スピリット 4(緑2極1)/緑/家臣・剣獣 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 6000 Lv1・Lv2 系統:「主君」/「家臣」/「剣獣」を持つ自分のスピリット/アルティメットすべてのコアの数は、相手によって3個以下にならない。 Lv2『このスピリットのバトル時』 相手のスピリット1体を疲労させる。 シンボル:緑 イラスト:斉藤コーキ フレーバーテキスト: ヤイバノカミの三忠臣は、かつては忍風きっての精鋭部隊だった。 彼らは戦を嗅ぎつけては、傭兵として手柄を立て、名を上げていった。カード番号:BS33-026
Lv1からは主君、家臣、剣獣へのコアシュート対策効果を持つ。
3個以下にならない、と個数が指定されてはいるが、ターンやステップの指定も無くコアを3個維持できれば大抵のコアシュートは効かないため、紫相手への大きな牽制となる。
ちなみにこのテキストは水師オットと同じ記述のため、コアが4個置かれている場合でもコアシュートの対象にならず、5個以上置かれている場合に4個になるようにコアシュートが適用される。
コアシュート耐性メタとして採用率の高い神霊王アメホシノミコトの維持コア数変更効果に自身が対象となってしまう点は残念だが、自身が4個乗っていれば被害を防げる。
コスト3以外のブレイヴと合体してコストを上げ、対象から外すのも有効。
【Sバースト】の条件の軽さとその効果の強力さから様々なデッキに入っている妖刀ムラサメのバースト効果はもちろん、特に同弾には戦国六武将ムドウのような豪快なボイド送りを行うアルティメットが存在するため、この耐性は見た目以上に大きく働く。
同じく紫への強力なメタカードであるシルフィードハスキーを保護するのにもうってつけ。
Lv2からはバトル時に相手スピリットを疲労させる。
アタック時ではなくバトル時のためブロック時にも働くが、このスピリットは前述のコアシュート対策効果のためになるべく維持しておきたいので、なるべくバトルには参加させない方が安全と言える。
烈火伝 第3章 <C>