スピリット 6(紫3白1)/紫/剣使・冥主 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 7000 <5>Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリットのアタックによって相手のライフを減らしたとき、相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。 Lv2・Lv3『相手によるこのスピリットの破壊時』 自分のデッキを上から1枚オープンする。 そのカードが紫のスピリットカードのとき、このスピリットは疲労状態で自分のフィールドに残る。 オープンしたカードは手札に加える。 シンボル:紫 イラスト:ショースケ フレーバーテキスト: 宇宙にその名を轟かす無敵の剣豪宇宙人。ウルトラマンヒカリこと 「ハンターナイト ツルギ」と戦うために地球へやってきた。 ―ウルトラマンメビウス―カード番号:BSC24-023
コラボブースター【ウルトラ怪獣超決戦】で登場した紫のスピリット。
Lv1から相手のライフを削れたらスピリット/アルティメットを条件問わず破壊する派手な効果を持つ。
当然、相手はブロックできる状況ならブロックしなければ一方的に手数を減らされるため、ブロックを半ば強制することができる。
冥府の深淵で【呪撃】を与えたり、ヒメネコなどのアンブロッカブル効果を与えることでさらに凶悪な効果へ変貌する。
Lv2からは、ボーン・リッターなどに似た相手による破壊時にデッキのカード次第で生き残ることができる効果。
オープンするカードは紫かつスピリットでなければならないが、当たれば疲労状態で残り次のターンもまたアタックすることができる。
オープンしたカードも手札に加えられるため、外れたとしてもアドバンテージ量としては補填してくれる形となる。
白軽減を持ち、ぱっと見【紫白連鎖】用スピリットだが、この効果からできるだけ紫単色構築で採用したい。
ソードールは軽減を満たせる紫スピリットであり好相性だが、サポートを共有できないのが痛い。
Lv1とLv2の効果を組み合わせ、ひたすらに相手へのアタックを敢行、破壊されてもフィールドに残りひたすらアドバンテージを稼ぎ、相手へプレッシャーを与えるのが主な仕事となる。
系統も同弾の宇宙忍者バルタン星人や冥闘牛モラックスなどのサポートを受けられる冥主の他、サポートの豊富な剣使を持つため様々なカードとの組み合わせが考えられる。
しかし、このスピリットを活かすには、デッキを紫で固めるのが重要となるため、混色はほどほどにするのが賢明。
初出は『ウルトラマンメビウス』第16話『宇宙の剣豪』。
愛刀"星斬丸"と共に、より強い者を追い求めて宇宙をさすらう剣豪。
ハンターナイトツルギ(ウルトラマンヒカリ)と戦うために地球へ襲来、ウルトラマンメビウスやツルギとの一騎打で"星斬丸"が刃こぼれしてしまい、彼らの強さの理由である「仲間を護る」とは何かを求めて退散する。
エンペラ星人襲来による地球のピンチの際に再び訪れ、エンペラ星人の一撃から身を挺して地球人を守り、「これが護るということか」と言い残して光となって消えた。
系統:剣使は宇宙剣豪という設定を再現していると思われる。