スピリット 9(6)/緑/樹魔・ミニオン <1>Lv1 13000 <4>Lv2 15000 <6>Lv3 25000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 BPを比べ相手のスピリットだけを破壊したとき、このスピリットのシンボル1つにつき、相手のライフのコア1個をリザーブに置く。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリットのシンボルを緑シンボル4つにする。 Lv3『相手のターン』 相手のアタックによって自分のライフが減るとき、減るコアの数を-1個する。 シンボル:緑 イラスト:塗壁 フレーバーテキスト: 「麗の森」の時間の流れが緩やかなのは、千年杉の力が原因とされている。カード番号:BS53-CP03
転醒編 第2章:神出鬼没で登場した緑のスピリット。
初期ライフ値が違うゲームからの輸入であるため、大味なスペックに仕上がっている大型スピリット。
マネキキャットなど踏み倒し手段に恵まれた色であり軽減の多さから召喚は比較的行いやすいが、フルスペックの活用には膨大な維持コストが必要であることも加味して展開したい。
系統は樹魔とサポートは乏しい方ではあるものの、サーチ効果を持つフローラモン、消滅での回避を封じられるバイオ怪獣ビオランテ・シェンウーモンなど、関連カードにはある程度相性のいいカードも存在する。
シンボル固定とライフ貫通は派手な効果ではあるものの、消滅による回避ができる点や打点を5点以上に増やすのは難しいことが難点。
命の果実の精ドライアッドで消滅を防ぐ、黒蟲の妖刀ウスバカゲロウやカーミュラ1、馬神 弾などの追加打点効果を併用するなど十全にお膳立てはしておきたい。
ダメージ抑制効果は珍しい効果ではあるものの、このカード自体に耐性はなく、維持コストが高いことから過信するのは得策ではない。
耐性貫通効果の普及から耐性付与でこちらの効果を主軸にするよりも、相手からの粗悪なビートによる反撃の芽を潰す程度の認識で活かすべきか。
転醒編 第2章:神出鬼没 <CP>
デジタルカードゲーム『ゼノンザード』に登場。