スピリット 6(赤2紫2)/紫/神星・夜族 <1>Lv1 4000 <2>Lv2 7000 <6>Lv3 9000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 疲労状態の相手のスピリット1体を指定し、そのスピリットにアタックできる。 【合体時】Lv2・Lv3『このスピリットの合体アタック時』 相手のスピリット1体のコアを、1個になるように相手のトラッシュに置く。 シンボル:紫 イラスト:船弥さ吉 フレーバーテキスト: 堕ちた巨星は黒く染まり、天の星に戦いを挑んだ。 この物語は「星々の黄昏」として語っていこう。 ―交渉人ミクスの手記―カード番号:EX013
系統:「星竜」を失っている太陽龍の亜種。
合体中効果が天星龍アポロドラゴン・スピカとシナジーを持つデザインだが、混色構築になること踏まえるとビッグバンエナジーの対象にできない点が、【星竜】においては難点となる。
単体性能は蝕星龍ジークヴルム・ヴェガの互換カードであり、合体中であればコア除去効果の存在と相まってバトルでの破壊性能はヴェガよりもはるかに高い。
天星龍アポロドラゴン・スピカとは対象的に疲労状態に指定アタックできる為、両者を並べればすべての相手のスピリットを指定アタックで狙える状態になる。
その場合は必然的にブレイヴ/合体スピリット主体の構築になる為、異魔神ブレイヴの投入が望ましい。
また、紫寄りの構築の場合でも、紫北斗+龍魔神を併用することでコストカットしながら合体スピリット2体を用意でき、アタック時の疲労効果で回復状態の相手スピリットもターゲットにできる。
後述の【不死:夜族】を併用するなら灼熱の谷が赤軽減とトラッシュ肥やしに不利益無く利用できるだろう。
「アポロ」サポートは紫北斗と併用できるためバーニングサンの投入も視野に入る。
合体中効果はコアを1つにでき、BP負けを防ぎ、疲労状態への指定アタックを利用して確実に除去することができる。
なお、コア効率の都合上、基本的にLv2での運用が前提となるが、旧世代の紫であるため、BP水準はかなり低い。
場合によってはコストが軽く、赤紫軽減を持つティロック・ケファレなどのBPだけが取り柄のブレイヴの助けが必要となるかもしれない。
ただし、外したコアはトラッシュに置かれるため、大量のコアをトラッシュ送りにできれば防御マジックの使用を阻害することで後続のアタックにつなげることができる。
基本的に相手が自発的に疲労状態にするのはBPの高いLvを上げた状態のエースアタッカーである為、小型の雑魚狙いよりも大物狙いのジャイアントキリングが目的となる。
BP勝負で勝ち目がない場合はコア除去で弱らせてから天星龍アポロドラゴン・スピカの合体中効果でトドメを刺そう。
もしくは龍魔神の左右合体中効果の連携に頼っても構わない。
魔銃ヴェスパーの合体したLv2のこのスピリットと冥府へ続く魔門を組み合わせれば【装甲:紫】や【重装甲:紫】を持つスピリットでも確実に除去できるようになる。
虚皇帝ネザード・バァラルのLvコスト増加効果との組み合わせも強力で、【不死:夜族】を持つ点でも相性が良い。
リミテッドパック3 <EX>
バトルスピリッツ覇王ウエハースリミテッドスペシャル <EX>