ブレイヴ 5(青2赤2)/青/異合 <1>Lv1 6000 <0>合体+6000 合体条件：光導 【合体時】『このスピリットの合体アタック時』 自分のデッキを上から6枚破棄することで、このスピリットをBP+6000する。 この効果で自分のトラッシュに系統：「光導」を持つスピリットカードが1枚以上置かれたとき、このスピリットは回復する。 シンボル：青 コンセプト：丸山浩 イラスト：村瀬倫太郎 イラスト：SUNRISE D.I.D. フレーバーテキスト： コイツや戦艦ゴーレムは古代文明時代につくられた。―交渉人ミクスの手記―
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星座編 第四弾：星空の王者で登場した青のブレイヴ。
極星剣機ポーラ・キャリバー同様、単体で運用したときにBP破壊効果を回避しやすいため生存率が高い。
牙皇ケルベロードの持っていた皇獣はなくなったものの、異合を持っているのでサポートを受けられる。
合体条件は光導。
麒麟星獣リーンなどで条件を無視することも可能だが、その効果から採用デッキは【光導】となる。
デッキを破棄してパンプし、破棄した中に系統：光導を持つスピリットがいれば回復する効果を持つ。
破棄枚数は牙皇ケルベロードよりも1枚多く、その分アタック時にBP+6000する効果が付随された。
また1ターンに1度などの使用制限がなく、光導を主軸にデッキを構築したとき、連続アタックが実現しやすいだろう。
BP+効果は、「このターンの間～」などの記述がないため、一度のアタック(バトル)毎にリセットされる。
同じアタックステップで複数回アタックしてもその回数分BPを底上げすることはできないことを覚えておこう。
ただし、弱点もいくつか存在する。
まず成功率を上げるためにはデッキの中身の多くを光導にしなければならず、手札事故につながる。
次に、デッキ破棄対策の効果を持つカードが存在する場合、効果を使うことができない。
そして自分のデッキを大きく削るため、デッキ破壊に対して貧弱になってしまう。
後の神煌臨編で登場した【天星12宮】では、上記の光導を多く採用する場合の手札事故の問題は解消されているが、このブレイヴのコストや光導を持たないこと、安定した回復効果を持つ月光のバローネ、直接ライフを狙える超神光龍サジットヴルム・ノヴァや巽 キマリなどの存在もあって採用率は低め。
このカードを意識してか、赤と青の天星12宮スピリットもコストが高めにされている。
星座編 第四弾：星空の王者 <R>
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「ブレイヴ」「ソードアイズ」に登場。
「ブレイヴ」では、人類軍情報部員である硯秀斗が12宮Xレア捜索中に入手し、馬神 弾に譲渡。その後、弾が使用。
ダンは、光龍騎神サジット・アポロドラゴンが輝竜シャイン・ブレイザーと合体した状態でバーニングサンを使用してのみ召喚している。
馬神 弾vs暗闇のザジ/イザーズ(46・47話)では、バーニングサンの効果で光龍騎神サジット・アポロドラゴンと合体し回復。蛇皇神帝アスクレピオーズをバトルで破壊した後に、再度のアタックでトリプルシンボルによりイザーズのライフを削りきった。
馬神弾vsヴィオレ魔ゐ（48話）では、その高いBP加算数値もあって、バーニングサンで合体するとともに、指定アタックしてきた相手の滅神星龍ダークヴルム・ノヴァを返り討ちにし、返しのターンではアタック時効果による連続アタックで勝利に貢献。
馬神弾vs月光のバローネ（第50話）では、このブレイヴのアタック時効果により、回復効果とBP加算効果で弾の勝利に大きく貢献した。
「ソードアイズ」でも光龍騎神サジット・アポロドラゴンとともにブリンガーが使用。
「ブレイヴ」の時と同様にバーニングサンの効果で直接合体され召喚される。
