スピリット 8(4)/赤/緋炎・皇獣 <1>Lv1 7000 <2>Lv2 9000 <5>Lv3 11000 〔ターンに1回:同名〕トラッシュにあるこのカードは、魂状態/煌臨元を含む自分の「鷲相棒ガット」がいる間、BP12000以上の自分のスピリットがアタックしたとき、セットできる。 【バースト:自分のライフ減少後】 このカードをコストを支払わずに召喚する。 その後、BP7000以下の相手のスピリット3体か、BP12000以上の相手のスピリット1体を破壊する。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 自分はデッキから1枚ドローする。 シンボル:赤 イラスト:ばにら フレーバーテキスト: ガット! あんたの力、あたしに貸して! 契約す・る・のっ!カード番号:BS64-012
契約編:界 第1章:閃刃で登場した赤のスピリット。
自分のライフ減少後に発動できる【バースト】を持つ。
フィールドに出た後は、BP7000以下の相手のスピリット3体か、BP12000以上の相手のスピリット1体を破壊できる。
ライフを守る鷲相棒ガットの効果も考慮しつつ、相手のアタッカーを臨機応変に除去したい。
ターンに1回、魂状態/煌臨元を含む自分の「鷲相棒ガット」がいる間、BP12000以上の自分のスピリットがアタックした時、トラッシュからセットできる点も魅力である。
溶岩海のエデラ砦や鷲相棒ガットの効果でトラッシュに送ってしまっても、しれっと舞い戻ってこられる。
Lv2・Lv3になると、アタック時にデッキから1枚ドローできる。
手札に困っていない場合は、無理にアタックせず、ブロック要員に回ってもらうのもありだろう。
全体を通して癖の強いスピリットのため、入るデッキを選ぶカードと言える。
適宜、エンシェントドラゴン・フェブラーニや審判蛇ツイノムシバミなどに入れ替えても良いだろう。
炎 利家の《神託》と組み合わせるなど、運用方法を工夫したい。
契約編:界 第1章:閃刃 <C>