ブレイヴ 4(白2緑1)/白/剣刃 <1>Lv1 4000 <0>合体+4000 Lv1『このブレイヴの召喚時』 自分のスピリットが3体以下のとき、自分の手札にある【抜刀】を持つスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚できる。 ただし、『このスピリットの召喚時』効果は発揮されない。 合体条件:コスト3以上 【合体時】『このスピリットの合体アタック時』 BP5000以下の相手のスピリット1体を手札に戻す。 このスピリットが系統:「剣使」を持つとき、かわりに、BP10000以上の相手のスピリット1体を手札に戻す。 シンボル:なし イラスト:ハング フレーバーテキスト: 極北の光は、圧倒的な冷たさと輝きで敵対者を寄せつけなかった。カード番号:BS23-062
剣刃編 第5弾:剣刃神話で登場した白のブレイヴ。
軽い召喚コスト、高い合体時BP+、緩い合体条件の三拍子が揃っており、効果を無視しても手軽なスピリット補強手段として採用できる。
光輪剣エンジェルハイロゥと同様に召喚時、あらゆる色の【抜刀】持ちをノーコスト召喚できる。
緩い合体条件のおかげで合体によるスピリット体数の節約がしやすく、「3体以下」の条件を満たしやすい。
スピリット単体の生存力が高い白の特徴も相まって、この効果に限ってはあちらより間違いなく使いやすい。
合体アタック時効果はBP参照のバウンス。
平時の除去範囲もBP5000以下と広くまず腐ることはないが、なにより剣使との合体時に超高BPスピリットを除去できるのが強い。
バウンスとはいえ、BP10000を超えるスピリットを展開するのにかかるコストは大きく、除去耐性に乏しいデッキはろくに合体スピリットを使えなくなる。
逆【抜刀】の召喚時効果と緩い合体条件を併せ持つため、相手のフィールド状況に応じて簡単に合体先をスイッチして使い分けられる。
シンボルを持たないことが唯一の欠点だが、十剣聖ヴォル・クーガと合体すればそれも解消される。
ほかにも合体アタック時効果をバラ撒く大空の剣聖フィンヴェールなど、白の剣使は相性のいい攻撃的なスピリットが揃っている。
生存力の高い【重装甲】持ちに合体させ、しつこく除去を繰り返してもいいし、軽いコストを活かし他色デッキに挿すのもいい。
剣刃編 第5弾:剣刃神話 <R>