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真・転醒編 第4章：運命の変革で約2年ぶりに登場した、来是＆光導/占征＆光導の新規光導スピリットを軸にした新たな【光導】デッキ。
新規光導スピリットは、ほとんどのサポート対象が来是＆光導/占征＆光導となっており、軽減シンボルは6色として扱う効果が特徴。
そのサポート対象から、【天星12宮】とは逆に既存の光導とのシナジーは薄め。
最大の特徴は【星札】をはじめ手元のカードを活用していくこと。
デッキ内を来是＆光導/占征＆光導で統一すれば高いシナジーを形成する。
【星札】を駆使し、適宜アドバンテージを取りながら手元のカードを増やしていく。
フィニッシャーが手元のカード枚数を参照すること、水瓶星兵アクアエリアスターが手元のカードに応じて【重装甲】を付与することから、手元のカードは可能な限り使わない。
もし使いたいカードが手元に落ちてしまった場合は、比翼恋鳥ラバーズ・ジェミニや悪魔羯デビルコーンで回収する。
フィニッシャーは節制の光龍騎神サジット・アポロドラゴン・テンパランスが基本で、ライフバーンメタなどが構えられている場合は、獅機龍神ストライクヴルム・レオ・ストレングスにシフトする。
召喚時効果を多用するため、召喚時効果を封じられるとほとんどの【星札】が発揮できず手元にカードを置きづらくなる。
大体の場合は水瓶星兵アクアエリアスターで突破できるが、青だけは採用枚数が少なくなりがちなため、宇宙海賊船ボーンシャーク号／宇宙海賊船ボーンシャーク号 -襲撃形態-が重い。
手元を増やすことでできることも増えていくため、初速は遅い。
加えて、スティールムーンミラージュを配置できていない場合はミイラバードなどの手元破棄は天敵となる。
