無限の絆デッキの登場で、アルティメット・ムゲンドラゴンがかなり火力があがったので、脳内構築でアルティメットを主軸戦略としたデッキにしてみました。
アルティメット・ムゲンドラゴンの召喚条件を早く満たせるようにエクス・ムゲンドラも採用しています。(←2022.6.26不採用)
アルティメット・ドラゴニック・タウラスと一番星のレイのライフ貫通はかなり強力です。
アルティメット主軸がコンセプトなので、甲殻伯メタリフェルを採用していますが、スピリットのリューマン・ポラリスに変えたほうがデッキとして安定するかもしれませんが、実際にデッキを回してみての検証になります。
【入替え候補の例】2022.7.5追記
◎入替え対象
一番星のレイ
甲殻伯メタリフェル
双翼乱舞
◎入替え候補
リューマン・ポラリス(ドロー枠の双翼乱舞またはバースト枠の甲殻伯メタリフェルと入替え)
獣士アムール(バースト枠の甲殻伯メタリフェルと入替え)
白障防壁(一番星のレイまたは甲殻伯メタリフェルと入替え)
<界放祭ONLINEでの感想>
ムゲンのターン1のソウルコア回収が地味に強いです。
上記の効果を利用してムゲンドラゴンの自ターンで煌臨させてもコアを消費しないので、各アルティメット召喚条件も満たした上、コア数として結果的にスピリットソウルを発揮しているのと同じです。
ゲームエンド役は、アルティメット・ドラゴニック・タウラスの貫通がやはり強力でした。
以前からサジットデッキに入れていましたが、フラッシュタイミングを挟まず、アタック後バーストで処理されなければ、いきなりライフ貫通するので、かなり強力です。
ドロソとして双翼乱舞を挙げましたが、対白の場合、デッキ下送りが多いので、リボルドローでも良いと思います。
防御面が手薄なので、甲殻伯メタリフェル2枚を白障防壁に入れ替えても良いかもしれません。ムゲンの効果をうまく利用すれば、防御時にソウルコアを煌臨で持っていかれることはないので一考の余地はあります。
(2022.6.25修正)
アルティメット・ムゲンドラゴンの召喚条件を早く満たすためとファイザードの必要性の順位の低さから、ファイザードをムゲンドラゴンと入替えました。
(2022.6.25修正No.2)
ファイザードを復活(2枚)。アルティメットのコストを上げる手段の確保および貴重な0コストスピリット。
代わりに、ムゲンは1枚で十分なことと、フレイムスパークの焼き役はムゲンドラゴン・ノヴァでも十分なため、各1枚ずつOUT。
(2022.6.26修正)
界放祭ONLINEで回した結果を加味。
1.一番星のレイのコアチャージやカウントの運用面から、エクス・ムゲンドラ(3枚)をムゲン(2枚)とムゲンドラゴン(1枚)に入替え。
2.現環境ではスピリットの効果を受けない盤面が多いことやOC数、OC効果の使用盤面の再検討から、ムゲンドラゴン・ノヴァ(1枚)をフレイムスパーク(1枚)に入替え。
3.現環境ではネクサスの効果を受けない盤面が多い&ドロソ不足を感じたので、狩る者の集落(2枚)を双翼乱舞(2枚)に入替え。
(2022.7.22修正)
Uトリガーの成功率を少しでも上げるため、双翼乱舞を「やはり、完成していたのね」に変更。
ドローついでに相手デッキトップを操作できるのはUデッキにとって優秀カード。
SD64-CP01アルティメット・ムゲンドラゴン
BS61-CP03アルティメット・サジット・アポロドラゴン
SD36-X03甲殻伯メタリフェル