ネクサス 4(2)/赤 <0>Lv1 <1>Lv2 Lv1・Lv2 ソウルコアが置かれている自分のスピリットがアタックしたとき、そのスピリットのLv1BP以下の相手のスピリット1体を破壊する。 Lv2『自分のアタックステップ』 このネクサスに[ソウルコア]が置かれている間、自分の赤のスピリットすべてをBP+5000する。 シンボル:赤 イラスト:津田沼人 フレーバーテキスト: 見事な庭造りに時を忘れそうになるが、 溶岩の川が長居を許さない。 ―ソウルスポット 17/47―カード番号:BS31-086
常時効果はカードに記述されているLv1BPと、合体しているブレイヴの合体時+BPのみを参照する。
手ごろなところでは軽減の多い高BPバニラのヨロイステゴでBP10000以下を狙える。
赤のブレイヴなら大型限定ながら裁きの神剣リ・ジェネシス(旧/RV)がBP+10000加算してくれる。
なお、手札コストこそ要求するものの、ノーコスト召喚に対応しているため召喚は容易。
合体元にバースト召喚できるLv1BP20000の機巧要塞ハクゲインを利用することでBP30000以下を破壊可能となる。
Lv1ではアタックできないため、Lv2BP10000+10000=20000でのアタックが前提となる点に注意。
なお、BP20000台にブロックされた場合はマジックやアクセルのコスト、覚醒系でLv1に下げればBP30000に跳ね上がるためコンバットトリックとして有用。
このほか、BPの書き換え効果を持つ爬獣使い百地ダイルや光導龍騎ゾディアックアポロクリムゾンとの相性がいい。
Lv2効果はネクサスによる全体BPアップの数値としては最高峰。
ただし、ソウルコアを必要とするため、煌臨構築には噛み合わず対象は赤スピリットのみ。
互換カードのNo.31 バードハンティングならばLv1から発揮し、合体スピリット限定ながら属性を問わず対象となる上、ソウルコアを乗せていれば単体スピリットも対象に含める。
また、LV2効果は性能が十二神皇の社・アドベントドローに近い破壊効果を持ち合わせており、結誓煌臨構築ではNo.31 バードハンティングが優るだろう。
どちらの効果も汎用性が高いがソウルコアを置く場所が異なるため、同時に発揮することはできず、Lv2効果に至っては重複不可能なのが難点。
烈火伝 第1章 <U>
『烈火魂』にて佐助の所持するカードの中(第10話)やバトスピ資料館(第15話)などで確認できる。