ネクサス 4(2)/緑/碧雷 <0>Lv1 <1>Lv2 Lv1・Lv2『このネクサスの配置時』 自分のカウント+1する。 その後、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。 Lv2『相手のアタックステップ』 相手のスピリットがアタックしたとき、相手のスピリット1体を疲労させる。 シンボル:緑 イラスト:原田みどり フレーバーテキスト: 「メロラウアの里」と「メルモーズ樹海」の間に群生する奇異な形をした木々。 以前は神樹と呼ばれていたが、審判の日を境に、禍々しく変貌を遂げた。 この木に近づくと精気を吸い取られ、思うように動けなくなるので、回り道を 推奨する。 ―滅世界紀行021―カード番号:BS64-078
契約編:界 第1章:閃刃で登場した緑のネクサス。
配置時に、自分のカウントを+1しつつ、コアブーストできる。
カウント増加とコアブーストによって、安定したバトルスタートを切れるだろう。
増やしたコアを活かして、緑の世界やメロラウアの花畑、遺跡草原の配置を行いたい。
中盤以降も花相棒フラウの効果でノーコスト配置することで、アドバンテージを稼げる。
Lv2になると、相手のアタックステップ中、相手のスピリットがアタックした時、相手のスピリット1体を疲労させる。
相手のアタックを抑制できるため、カイザーアトラス皇帝XVをフィールドに出すまでの時間を稼げるだろう。
複数枚配置しておけば、効果の重複によって、さらに相手のアタックを抑制できる。
総じて、デッキを安定化させる優れたネクサスと言える。
同じく配置時にコアブーストできる、避雷樹の街ミロスロアや賢者の世界樹アガスティヤと組み合わせても面白い。
増やしたコアによって、機動要塞キャッスル・ゴレムのデッキ破棄にも繋げられる。
契約編:界 第1章:閃刃 <C>