ブレイヴ 4(赤1白1神1)/赤白/神話・神装・光導 <1>Lv1 4000 <0>合体+4000 合体条件:コスト4以上 【スピリット合体中】【界放:1】『このスピリットのアタック時』 自分の創界神ネクサスのコア1個をこのスピリットに置くことで、相手のバースト1つを破棄する。 合体条件:光導&創界神ネクサス 【ネクサス合体中】【神域】『自分のアタックステップ』 〔このネクサスにコア4個以上〕系統:「光導」を持つ本来のコストが5以上の自分のスピリットすべてをBP+5000し、赤のシンボル1つを追加する。 この効果は重複しない。 シンボル:赤 コンセプト:寺島慎也 イラスト:かんくろうカード番号:BS49-X07
超煌臨編 第2章:双刃乃神で登場した赤と白のブレイヴ。
汎用性の高いスピリット合体中効果と、【光導】専用のネクサス合体中効果を持つ神話ブレイヴ。
十二星槍ゾディアックランサーと同じく系統に光導を持つため、創界神ダンや【星読】の回収効果の対象になる。
スピリット合体中効果は緩い合体条件もあってバースト破棄のなかでは使いやすく、コアブーストとしても使えるが、最近は破棄耐性持ちのバーストが特に多いので過信は禁物。
【天星12宮】ならば、天星12宮 氷星獣レオザードと相性が良く、この効果が決まらなくてもバーストによる除去を食らいづらいうえ、超神光龍サジットヴルム・ノヴァのような大型スピリットの《煌臨》にも繋げやすい。
ネクサス合体中効果は逆に合体条件も対象条件も厳しいため、強いて狙わないか、巨蟹武神キャンサードXや金牛龍神ドラゴニック・タウラスXといったシナジーが大きいスピリットを採用するか、構築段階で決めておきたい。
合体元はコスト5以上の光導を召喚できる創界神リリアが効果面でも好相性。
効果対象が近く光導を回復させる【神域】を持つ光導創神アポローンも相乗効果が期待できるので悪くない。
いずれの効果も強力だが、創界神ネクサスがなければ効果を一切使えないことに注意してバランスよくデッキ構築する必要がある。
超煌臨編 第2章:双刃乃神 <X>
超煌臨編 第3章:全知全能 <CP>
バトルスピリッツ サーガブレイヴ プレミアム神話BOX <X>(キラ加工&スペシャル仕様)
『サーガブレイヴ』では、馬神 弾が使用。
馬神 弾(月光のバローネから交代)vsグラトス(1話「激突王のキセキ」)では、超神光龍サジットヴルム・ノヴァと直接合体する形で召喚される。
光導創神アポローンからコアを確保した【界放】により、グラトスが伏せていた【バースト】の光速三段突を除去し、勝負を決めた。
馬神 弾vs鍬形のザバイア(2話「約束のバトル」)では、光導創神アポローンと合体。神話ブレイヴは珍しいのか、「ブレイヴとネクサスの合体」を見たズングリーは驚いていた。
ネクサス合体中効果の【神域】で龍星皇メテオヴルムX・超神光龍サジットヴルム・ノヴァを強化した。
馬神 弾vsレオス・ギデオン(3話「永遠のキズナ」)では、光導創神アポローンと合体。
自身の【神域】で光龍騎神サジット・アポロドラゴンXをサポートしたが、返しのターンに魔星神ゾディアック・デスペリアで光導創神アポローンを破壊されてスピリット状態になった後、魔星神ゾディアック・デスペリアのアタック時効果で破壊された。
ラストターンにてコズミックリターンで手札に回収され、超龍騎神グラン・サジット・ノヴァと合体して勝負を決めた。