ネクサス 4(2)/赤 <0>Lv1 <2>Lv2 Lv1・Lv2『自分のメインステップ』 自分の手札にある系統:「光導」を持つスピリットカードすべてをコスト5にする。 Lv2:フラッシュ『お互いのアタックステップ』 自分の手札にある系統:「神星」/「光導」を持つスピリットカード1枚を破棄することで、このバトルの間、自分のスピリット1体をBP+6000し、赤のシンボル1つを追加する。 この効果はターンに1回しか使えない。 シンボル:赤 フレーバーテキスト: 太陽も月も星も全ての命が輝き共存する姿。未来永劫光り輝く大銀河! ―交渉人ミクスの手記―カード番号:BS13-062
星座編 第四弾:星空の王者で登場した赤のネクサス。
メインステップでは手札の光導スピリットカードの召喚コストを軽くできる。
同じ赤属性の金牛龍神ドラゴニック・タウラス・光龍騎神サジット・アポロドラゴンは、このネクサスで軽減でき、特に光龍騎神サジット・アポロドラゴンは彷徨う天空寺院と組み合わせればノーコスト召喚も可能。
他色だと黄の魔導双神ジェミナイズが使いやすいか。
このカードと天使ティアエルだけで、2コストで出す事が可能となり、すばやい展開が期待できる。
他の光導で使う場合でも赤タッチで構築するなら採用を検討しても良いだろう。
Lv2効果はタイミングが限定的で、ターンに1回の制限付きだが、手札に抱え込んだ神星と光導をBPアップのマジックやダブルハートのように使えるので汎用性は高い。
この効果は相手のターンにも使用可能なので、ソーラーブレイカーなどの重いBPアップマジックの軽減などにも使える。
コスト4なので、1ターン目から配置でき、他色とも使える便利なカード。
後にこの効果を持つピクシスリザード、手札の光導でドロー加速を行えるワイバーン・ベラが登場したため、光導で必ずしも使われるということはなくなった。
さらに【天星12宮】の一部の光導スピリットのコストが重くなるパターンも生まれた。
手札からのコスト変動は強制であるため採用する際はプレイングや上記のワイバーン・ベラによる手元へのオープンを考えるべきである。
星座編 第四弾:星空の王者 <U>
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『ブレイヴ』で馬神弾が使用。
馬神 弾vs月光のバローネ(49・50話)では、ラストターンに弾がLv2で配置。馬神弾が『ブレイヴ』で使用した、最初で最後のネクサスでもある。
ダブルブレイヴした光龍騎神サジット・アポロドラゴンと、ホーク・ブレイカーと合体した獅機龍神ストライクヴルム・レオのバトル時に効果を発揮。
手札の太陽龍ジーク・アポロドラゴンを破棄したことで、光龍騎神サジット・アポロドラゴンをクアドラプルシンボル・BP36000まで引き上げる。
同作を象徴する壮大な大銀河をバックに、馬神弾のラストバトルを飾った。