スピリット 9(5)/黄/想獣 <1>Lv1 5000 <2>Lv2 6000 <4>Lv3 8000 【転召:コスト6以上/ボイド】 召喚コスト支払い後、コスト6以上の自分のスピリット1体のコアすべてをボイドに置かなければならない。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 相手のネクサス1つにつき、相手のスピリット1体を手札に戻す。 Lv3『このスピリットのアタック時』 コスト2の自分のスピリットが3体以上いる間、このスピリットは効果の記述を持つスピリットからブロックされない。 シンボル:黄黄 イラスト:ヒラタリョウ フレーバーテキスト: 獣の国には引退した幻の王様がいるんだって。
(エラッタ前) 【転召:コスト6以上/ボイド】 召喚コスト支払い後、指定コスト以上の自分のスピリット1体の上のコアすべてを指定場所に置かなければならない。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 相手のネクサス1つにつき、相手のスピリット1体を相手の手札に戻す。 Lv3『このスピリットのアタック時』 自分のフィールドにコスト2のスピリットが3体以上いるとき、このスピリットはカードに効果の記述を持つスピリットからブロックされない。カード番号:BS05-X17
召喚時効果は、敵対色の青を意識したと思われる、相手のネクサスの数を参照とした手札バウンス効果。
登場した時期から察するに、栄光の表彰台等のメタカードという側面が大きかったのだろう。
効果自体は地味ではあるものの、昨今の環境においては、創界神ネクサスや創界石を含む転醒ネクサス等の登場から、環境全体におけるネクサスの採用率が当時よりも上がっている為、複数体のバウンスも狙い易くなっている。
自身の系統とLv3効果から【コスト2ビート】との連携も取れるが、自身がコスト9故に創界神ラーに関連したカードの恩恵を受けづらい点や、高コストを要求する【転召】が嚙み合わない等の問題もあり、現環境で生かすには少し無理がある。
天使長ソフィア(リバイバル前)とは好相性であり、あちらの効果で召喚コストを踏み倒せるだけでなく、そのまま【転召】の担保にする事が出来る。
第五弾:皇騎 <X>
バトルスピリッツ プレミアムヒロインズBOX <X>(限定デザイン)
『少年突破バシン』45話にて、メガネコが使用。
アルカナビースト・ケン2体とポムを自分の場に並べた上で大天使ヴァリエルを【転召】して召喚され、アタック中のフラッシュタイミングにビルドアップの効果でLv3にする事により、自身のアンブロッカブル効果を発揮。
これにより、相手のピュアエリクサーで回復していたカイザーアトラス皇帝、双剣虎ジェン・フー、マッハジーをすり抜けて、音無奇譚の残り2つのライフを奪いフィニッシャーとなった。
召喚時効果に関しては、相手の場にネクサスが無かった為不発に終わっており、作中では言及すらされなかった。