呪鬼†
基本は人型だが胴体より上が長く、仮面のようなものをつけた全体的に薄紫色の謎の生命体。
烈火伝編および神皇編では上記のような要素は考慮されず、専ら文字通りの「鬼」をイメージしたデザインとなっている。
初期のスピリットはその殆どが石垣純哉氏によって産み出されているのも特徴と言える。
最初期から紫を支える系統だったが、第八弾:戦嵐以降新しいスピリットが登場していなかった。
さらに呪鬼を代表するスピリットとも言える魔界七将デスペラードの派生カード最強魔将デス・ヴァイオレットも夜族となっているなどほぼ忘れられたような状態になっていた。
が、アルティメットバトル01で、アルティメット化に伴い復活を果たし、初の各種サポートも登場。
更に烈火伝編ではサポートも含めて大量の新規カードが登場。
特にトラッシュから召喚を行えるサポートが多く、フラッシュタイミングでの召喚による奇襲が得意な系統となった。
煌臨編ではリバイバルされた魔界七将?や星竜を併せ持つものなどの魔界?スピリットが収録された。
神煌臨編では創界神ヘラが所有する人形という設定の「ドール」の名を持つスピリットが登場。
これらは系統に魔影を併せ持ち、いずれもカクテルに由来したネーミングを共通して持つ。
仮面ライダーとのコラボブースターではモモタロスが赤鬼に由来しているためか、イマジンらにこの系統が割り当てられている。
「呪鬼」に関する効果を持つカード †
自作デッキ †
神託条件〔呪鬼〕を持つカード†
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- BS46-X10創界神ヘラ X [紫] (スピリット&コスト3以上)
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ネクサス
2(1)/紫/創界神・オリン
<0>Lv1 <6>Lv2
このネクサスは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。
このネクサスには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。
《神託》〔呪鬼/界渡/化神&コスト3以上〕
◆対象の自分のスピリットを召喚/煌臨したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。
◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。
Lv1・Lv2
このネクサスのシンボルは紫としても扱う。
【神技:4】Lv1・Lv2:フラッシュ『お互いのアタックステップ』
〔このネクサスのコア4個をボイドに置く〕自分はデッキから1枚ドローする。
その後、自分の手札にある系統:「呪鬼」を持つスピリットカード1枚を破棄し、そのカードの『このスピリットの召喚時』効果1つを、このネクサスの無色の【神技】として発揮する。
【神域】Lv2『自分のエンドステップ』
相手は、相手の手札1枚を破棄する。
シンボル:神
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- BSC32-021スイレン [紫] (スピリット&コスト3以上)
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ネクサス
2(紫1神1)/紫/創界神・ウル
<0>Lv1 <4>Lv2
このネクサスは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。
このネクサスには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。
《神託》〔「魔界」/呪鬼/界渡/化神&コスト3以上〕
◆対象の自分のスピリットを召喚/煌臨したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。
◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。
【神技:4】Lv1・Lv2:フラッシュ『自分のターン』
〔このネクサスのコア4個をボイドに置く〕疲労状態の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。
【神域】Lv2『相手のターン』
相手のスピリット/アルティメットが疲労したとき、自分はデッキから1枚ドローできる。
シンボル:神
リンク†