スピリット 7(3)/紫/夜族・呪鬼 <1>Lv1 4000 <6>Lv2 8000 Lv1『このスピリットの召喚時』 Lv2スピリットすべてを疲労させる。 Lv2『このスピリットのアタック時』 BPを比べ相手のスピリットだけを破壊したとき、ボイドから、破壊された相手のスピリット上に置かれていたコア1個につき、コア1個を自分のリザーブに置く。 シンボル:紫 イラスト:石垣純哉 フレーバーテキスト: 恐怖の支配者は、その姿を見た味方をも凍りつかせる。 反逆者たちは逆らうのをやめ、ひれ伏した。
スピリット 5(3)/紫/夜族・呪鬼 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 7000 <5>Lv3 10000 この煌臨元カードが、このカードに【煌臨中】のスピリットの効果で破棄されたとき、相手のスピリット/アルティメットのコア1個をボイドに置く。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分はデッキから1枚ドローする。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック/ブロック時』 Lv2の相手のスピリットすべてを破壊する。 この効果で破壊したスピリット1体につき、ボイドからコア1個をこのスピリットに置く。 シンボル:紫 イラスト:石垣純哉 フレーバーテキスト: 魔界七将!? こんなやばい奴があと六人もいるの!?
BS02-X06 |
BS40-RV004 |
召喚時効果では珍しくLv1限定で発揮される疲労効果を持つ。
コアに余裕があればLv2で召喚し効果を発揮させないこともできるが、自分のスピリットのLvを1にしておくか、予めコアを多く載せてLv3以上に上げておけば対処できる。
相手に夢魔の寝所を張られている場合には、召喚効果発揮→コア移動でLvアップの手順を踏むと疲労してしまうので注意が必要。
自分のスピリットを自力で大量疲労させられる効果としては他にブーブートラップも存在するが、こちらはLv1に下げることで疲労させたい対象を任意で選択できる。
とはいえ有効なコンボは隠されたる賢者の樹(BSC22-106)によるコアブーストくらいなものであり、そのコンボにしてもコアブーストに特化するならブーブートラップの方が使いやすい。
Lv2のアタック時効果は、コアが大量におかれたスピリットを破壊したいところだが、召喚時効果でLv2スピリットを疲労させてしまうので相性が悪い。
逆に、召喚時の効果で疲労させたLv2スピリットをキラーテレスコープで狙い撃ちすれば、コア大量ゲットの可能性もある。
【激突】を与える砲凰竜フェニック・キャノンなどと組み合わせて、有効活用したい。
第七弾:天醒で腐りゆく湖沼が登場し、相手にLv2を強制させるコンボもできた。
また、第八弾:戦嵐で登場した魔界七将アスモディオスの登場によりこのカードの採用が高まり、新たなコンボが期待できる。
ちなみにヘッジボルグと合体させて相手を破壊することに成功すれば、そのコア全てを奪って自分のものにするという面白い芸当もできる。
邪法師オグマや式鬼神オブザデッドの登場により、召喚時効果をアタックステップで使用できるようになった。
煌臨編 第1章:伝説ノ英雄で登場した紫のスピリット。
コストが7から5に下がり、召喚の難易度が大幅に下がった。
また、《煌臨》スピリットの効果で破棄されるのが前提のデザインであり、【煌臨中】のスピリットの効果で破棄されればボイドへのコアシュートが可能。
魔界七将ベルドゴールの【不死】に対応したが、逆に素のコストでは魔界七将アスモディオスを【転召】できなくなった。
ノーコスト召喚出来るアーマードハーレー等、ブレイヴを付ければ従来通り【転召】の対象となれるので、構築の段階で気をつければあまり気にならないだろう。
召喚時のドロー効果はコスト帯としては控えめだが、自身を《煌臨》・【転召】の対象にする事を前提に考えればそれらによる損失を低減できるとも考えられる。
Lv2からはリバイバル前の特性を大きく強化したLv2スピリットに対する全体除去とコアブーストを行う豪快な効果を発揮する。
Lv3の相手に対してもコアシュートでLvを操作する事で破壊対象に含められるようになる。
系統もサポートに富む夜族/呪鬼であり、サポートカードは豊富に存在する。
式鬼神オブザデッドと反魂呪の両方に対応しているため、Lv2の相手スピリットのアタックに対してトラッシュから召喚し、ブロック時効果で返り討ちにするなど、単体でも独自の運用が可能。
また、同弾には「魔界七将」をサポートするカードが登場していることもあり、単体のスペック以上の活躍が期待できる。
『少年突破バシン』「少年激覇ダン」に登場。
『少年突破バシン』ではスイレンなどが使用。
スイレンのキーカードの一枚でもあり、悪魔スプラー、悪魔デースペルでバシンのスピリットのLvを2にするように仕向け、召喚時効果でバシンのスピリットすべてを疲労させ、スイレンを勝利に導いた。
最終話ではバシンに託された。
『少年激覇ダン』では暗殺者クロタールが使用。
百瀬勇貴vsクロタール(43話)では、召喚時効果で勇貴のブロッカーを疲労させることで、アタックによりライフを削ることに繋げた。