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ロロの時代においては「最強の竜の種族」と目されるドラゴンが属する系統。 天文用語や気象現象をモチーフに持つカードが多い。
激突王ダン/馬神 弾やツルギ・タテワキをはじめ、アニメの主人公の主要系統になることも多く、サポートカードの多さもあって名実共に赤の花形系統と言えた。
剣刃編では、赤の光のスピリットが持つ系統に選ばれる。
その人気の一方で、【星竜】が大会で実績を残したことは少なく、赤ゆえの継戦能力の乏しさが目立つ。 烈火伝編以降は皇獣に立場を奪われ、異魔神の系統にも採用されないなど登場が少なかった。
時代という名の向かい風が吹く中、煌臨編ではリバイバルと共に多くの新規カードが登場。 背景世界では「煌星使徒」と呼ばれる一団として登場し、中には呪鬼を併せ持つ「魔界」の「ダークヴルム」も登場した。
続く神煌臨編でも続投され、創界神アポローンに属する系統となった。
その強力な新規カードにより、煌臨編後半・神煌臨編前半ではゲーム環境を席巻した。 特に超神星龍ジークヴルム・ノヴァは、キャラクターとしての人気もさることながら、リバイバル前・リバイバル後が共にその強大なカードパワーによって登場後すぐ環境トップに躍り出た。
コラボブースターにおいては、コラボブースター【東宝怪獣大決戦】のキングギドラやスペースゴジラ、コラボブースター【ウルトラ怪獣超決戦】の宇宙恐竜ゼットンや亡霊怪獣シーボーズなど、いわゆる「宇宙怪獣」が持つ。
デッキ構築については【星竜】を参考に。
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