スピリット 7(3)/紫/冥主・呪鬼 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 8000 <6>Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分のトラッシュにある【呪撃】を持つスピリットカードをコスト合計13まで、コストを支払わずに召喚できる。 Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 【呪撃】を持つ自分のスピリットのアタックによって相手のライフを減らしたとき、相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル:紫 コンセプト:石垣純哉 イラスト:原友和 イラスト:SUNRISE D.I.D.(最強銀河究極ゼロバトルスピリッツウエハース~暗黒を吹払う者~) フレーバーテキスト: 13の呪いが大地を覆う。 1人の魔将が、世界と仲間を裏切った。
スピリット 7(3)/紫/冥主・呪鬼 <1>Lv1 7000 <3>Lv2 9000 <6>Lv3 17000 【バースト:自分のライフ減少後】 自分のトラッシュにある系統:「呪鬼」を持つスピリットカードをコスト合計13まで、コストを支払わずに好きなだけ召喚する。 この効果で召喚したスピリット1体につき、相手のスピリット/アルティメットのコア1個をリザーブに置く。 この効果発揮後、このカードをコストを支払わずに召喚する。 Lv2・Lv3 自分のスピリットの「魔界七将」すべてに、紫シンボル1つを追加する。 シンボル:紫 コンセプト:石垣純哉 イラスト:原友和 イラスト:SUNRISE D.I.D.(バトルスピリッツウエハース~緑龍の煌めき~) イラスト:Bandai Namco Filmworks(バトルスピリッツ ツインウエハース ~幻星廻神~) フレーバーテキスト: 禍々しい姿……あいつも魔界七将!
3枚 |
4枚 |
リアニメイトは後述の効果とも噛み合っており、ジャンゴヘビなどの軽量スピリットを大量展開すればゲームエンドも狙えるアドバンテージの大きい効果。
呪鬼ゆえに式鬼神オブザデッドなどでリアニメイトすることで繰り返し使ったり、相手の意表をつくことも可能。
なお、【呪撃】を持つスピリットカードであれば、【呪撃】を持たないLvで召喚することはできる。
一方、【呪撃】は昨今新規カードが登場しておらず、構築難易度が高め。
Lv2効果はライフで受けられることで破壊を回避されてしまう【呪撃】の弱点を補う破壊効果で、同時期のカードとしては珍しくBPなどの条件がない。
こちらは【呪撃】を持つLvにしておく必要があり、Lv1から【呪撃】持つものや付与効果を同時採用したい。
自身は、同弾収録の冥府の深淵で【呪撃】付与が可能。
召喚時効果が強力に作用するのはトラッシュの肥えた終盤だが、Lv2効果が作用するのは相手ライフの多い序盤から中盤。
Lv2効果を狙ってアタックをかけない、ボーン・バードや血塗られた魔具を用いて序盤から召喚時効果を有効活用できるようにするなど、あらかじめデッキの方向性を定めておきたい。
魔界七将アスモディオスの召喚時効果を拡張できる貴重な1体でもあり、コンボ向けの性能。
構築は【呪撃】参照。
煌臨編 第2章:蒼キ海賊で登場した紫のスピリット。
踏み倒しの対象が【呪撃】から呪鬼に、効果が召喚時効果から【バースト】に変化した。
自発的に使いづらくなっているが、ノーコスト召喚メタを突破できる点は優秀。
更に踏み倒し後は召喚した数だけアルティメットも含めたコアシュートを叩き込める。
素のコストと軽減は変わっていないため、手札からや式鬼神オブザデッドで召喚するには重い。
中盤以降は対処されやすくライフに余裕がないと発動しづらい『自分のライフ減少後』の【バースト】だが、トラッシュが十分肥えていないとあまり旨味が無い点であまり噛み合っていないのが残念。
Lv2・3効果は大きく変わっており、名称:「魔界七将」を含むカードでデッキを統一すると効果が高い。
コストが低くリミテッドバリアなどを突破できる魔界七将ベルドゴールにシンボルを追加して決定力を上げたり、ダブルシンボルを持つフィニッシャーである魔界七将アスモディオスを強化するなどすると良いだろう。
リバイバル前よりBPが高くなっていることもあって、少し厳しいがLv3になれば「魔界七将」対象によりダブルシンボルを抱えるスピリットらしい仕上がりになる。
リアニメイト手段に優れた紫だけあって、手段を固めておけば常に相手にプレッシャーを与え続けることになるだろう。
次弾で登場した最軽量の魔界七将ベルドゴール(RV)の系統が呪鬼に変更されているのもこちらとのシナジーを意識したものだろう。
バースト効果のコスト参照と相まって相性は抜群といえる。
『少年激覇ダン』『最強銀河究極ゼロ』『ダブルドライブ』で登場。
『少年激覇ダン』においてヴィオレ魔ゐ、闇鴉禍道が使用。
召喚時には、空中に黒い玉のような物が出現し、その玉の皮を中から突き破って登場する。
魔ゐのキースピリットであり、召喚時効果による展開と、冥府の深淵や【呪撃】との組み合わせでライフを奪う戦法を大きくサポートしたほか、魔界七将アスモディオス入手後は【転召】元になり、追加効果を発揮させた。
闇鴉禍道vs兵堂 剣蔵(19話)では、闇鴉禍道が前のターン、ダンスマカブルでハンプダンプ2枚を破棄しておくことで、召喚時効果を十全に発揮した。
異界王vs馬神弾(49・50話)では、魔ゐから弾に託され、弾が13ターン目に召喚。
16ターン目に【激突】を得た幻羅星龍ガイ・アスラ3回目のアタックをブロックして破壊された。
『最強銀河究極ゼロ』では鏡の紫電のゼロが使用。
『ダブルドライブ』ではソウルスポットの石像が使用したが、効果は一切発揮しなかった。
はい、スピリット4体のコスト合計は13ですので、召喚できます。
はい、「スピリットカード」のときは、Lvに関係なくカードに【呪撃】の記述があれば【呪撃】を持っているとして扱うので、このスピリットの召喚時効果で召喚できます。
いいえ、【呪撃】を持っていれば召喚することができるので、その後、実際にLvを上げて【呪撃】を持たせなくてもかまいません。
いいえ、1コストだけ余分に支払います。このスピリットの召喚時効果で召喚するスピリットはすべて同時に召喚されますので、2体でも召喚は1回だけです。
はい、召喚できます。コスト合計0~13までの間で好きな数を選べます。
いいえ、1個だけボイドに置きます。「魔界七将ベルゼビート」の召喚時効果で召喚するスピリットはすべて同時に召喚されるので、2体でも「召喚するとき」は1回だけです。
いいえ、できません。
いいえ、1コストだけ余分に支払います。「魔界七将ベルゼビート」の召喚時効果で召喚するスピリットはすべて同時に召喚されますので、2体でも召喚は1回だけです。
→カードの効果 汎用編 バーストに関して を参照