ネクサス 3(1)/紫 <0>Lv1 <2>Lv2 自分の紫の効果でデッキからオープンされたこのカードは、系統:「界渡」を持つブレイヴカードとしても扱う。 Lv1・Lv2 系統:「呪鬼」を持つ自分のスピリットが相手によって破壊されたとき、ボイドからコア1個を自分のカード名:「創界神ヘラ」に置く。 Lv2『相手によるこのネクサスの破壊時』 ボイドからコア1個を自分のカード名:「創界神ヘラ」に置くことで、このネクサスは疲労状態でフィールドに残る。 シンボル:紫 イラスト:青井岳人 フレーバーテキスト: 「オリン」のすべての母性は、ここより出づる。―『創世書記』神世界図102―カード番号:BS46-088
神煌臨編 第3章:神々の運命で登場した紫のネクサス。
効果外テキストは今弾のゴッドシーカーのサーチ効果の対象になる効果。
どちらの効果も維持、消費コストが重い創界神ヘラをサポートするコアブースト効果。
Lv1は相手による呪鬼破壊時に創界神ヘラにコアを乗せる常時効果。
疑似的にコアブースト効果を付与させるため、リアニメイトや回収手段に加え、相手へのダメージを与える破壊時効果を持つスピリットを揃えておけば、効果を使い回すことが可能。
特に今弾にて収録された呪鬼は破壊時効果を持つものが多く、デッキのバランスさえ気を付けておけば、創界神ヘラに乗せるコアをさらに上乗せさせることができる。
Lv2からは、相手によってこのネクサスが破壊された時に創界神ヘラに1コア乗せる事で疲労状態で残すことができる。
創界神のコアを増やすこのカードを相手が狙おうにも、この耐性効果のおかげで迂闊に破壊できなくなるため、盤面に置いても非常に粘りやすい。
常時効果でかなりのヘイトを集めるネクサスであるが、除去を破壊に頼るデッキにはかなり強く出られるだろう。
しかし、維持コストが紫にとっては重くのしかかるのでよく考えて使いたい。
消滅やバウンスでは発揮されないため、消滅はともかく相手が白の場合は無理にLv2にしておく必要もないだろう。
神煌臨編 第3章:神々の運命 <C>