同名カードの一種で、同名のまま「リメイク」され、効果などに改定が加えられたカード群。
烈火伝 第3章のキャンペーンカードとして初登場し、リバイバルブースター【龍皇再誕】より本格的に参戦した。
カードとしては、イラストの右下または左下に「REVIVAL」のマークが加えられて判別できるようになっている。
カードによっては、レアリティが変化していることもある。
環境から姿を消した数年前のカードが、最新環境に合わせてBPやコスト、カード効果などが強力に設定されている。
烈火伝での導入時はソウルコア初年度ということもあり、ソウルコアの条件付きでようやくリバイバル前の上位互換になるカードやデメリットがそのままというものが多かったため、リバイバルブースター【龍皇再誕】のカードは少数の使いやすいカードと多数の使いづらいカードが極端に分かれてしまう弊害が起きた。
しかし十二神皇編 第4章・十二神皇編 第5章で行われた星座編リバイバル以降は、フィーチャーされている系統・キーワード能力が付与される、能力やサポート対象が別物レベルで変化し運用や構築が大幅に異なるといったものが多く、面影が無くなっているものもあった。
バンダイの後藤晃平は、「昔の特徴がなくなったのなら意味がない」というコメントがきたことを述べている。
煌臨編以降のリバイバルでは、単純な上位互換だったり、星座編リバイバルのようにプッシュしているキーワード能力が付与されたりとカードによって様々。
ヤシウムやブレイドラのように、リバイバル後のカードが効果を鑑みて禁止・制限カード入りしたことにより、リバイバル前のものまで規制されるという憂き目にあったカードもある。