スピリット 4(赤2青2)/赤/皇獣・星魂 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 4000 <6>Lv3 6000 Lv1・Lv2・Lv3 自分のスピリットが相手によって破壊されたとき、 自分の手札にあるブレイヴカード1枚をコストを支払わずにスピリット状態で召喚できる。 Lv2・Lv3 このスピリットの効果でブレイヴが召喚されたとき、自分はデッキから1枚ドローする。 シンボル:赤 イラスト:Ryo-ta.H イラスト:Ryota-H フレーバーテキスト: 我欲で乱れた世界の浄化。誇らしく天を指す純白の角は尊き意思の現れ。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』 一角獣座―
(エラッタ前) Lv1・Lv2・Lv3 相手によって自分のスピリットが破壊されたとき、 自分の手札にあるブレイヴカード1枚をコストを支払わずにスピリット状態で召喚できる。
スピリット 4(赤2白1)/赤/十冠・星魂・皇獣 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 5000 <4>Lv3 7000 Lv1・Lv2・Lv3 系統:「神皇」/「十冠」を持つ自分のスピリットすべては、相手によって破壊されたとき、 自分の手札にある系統:「異魔神」を持つブレイヴカード1枚をコストを支払わずに召喚することで、疲労状態でフィールドに残る。 Lv2・Lv3 自分の異魔神ブレイヴが効果で召喚されたとき、自分はデッキから1枚ドローする。 シンボル:赤 イラスト:Ryota-H フレーバーテキスト: 我欲で乱れた世界の浄化。誇らしく天を指す純白の角は尊き意思の現れ。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』 一角獣座―
BS12-005 |
BS39-RV002 |
星座編 第三弾:月の咆哮で登場した赤のスピリット。
繰り返し使えるブレイヴの踏み倒し効果が特徴な中コスト星魂。
受動的な条件だが、タイミングの指定がなく、同色が得意とする【激突】や指定アタックによる特攻でも発揮できると思えば条件は緩い方。
なお、スピリット状態での召喚となるため、自分のメインステップまでに対処されてしまう可能性に注意が必要。
召喚時効果を妨げないのが大きな特徴で、砲凰竜フェニック・キャノンや騎士王蛇ペンドラゴン、マネキキャットなどを破壊後バーストの感覚でアタックステップで召喚できれば効果的。
登場当初は小型ブロッカーの召喚/ドローによる手札増強という運用が妥当だったが、ブロックできず場持ちを期待できる異魔神の登場で、召喚時効果で妨害しつつ次ターンに合体という運用もしやすくなった。
また、天蠍神騎スコル・スピアやドラゴン・フェゼントなどのスピリット状態のブレイヴ支援との相性は抜群。
破壊されたスピリット及び踏み倒し対象に系統の条件が付与され、発揮が難しくなった。
召喚すればフィールドに復帰できるので発揮できた場合のアドバンテージは大きくなったものの、同系統は比較的BPが高く、リバイバル前以上に能動的な発揮がしにくいのが難点。
異魔神も軽減要員として合体先に先立って召喚した方が賢明なことが多く、やはりそれらの運用と噛み合っていない。
また、単体ではブロックできない同ブレイヴ群の特性からカウンターに充てるなら召喚時効果の発揮を活かしたい。
異魔神限定だが自身以外の効果で召喚されてもドローできるようになり、他の踏み倒し効果との連携が取れる。
砲凰竜フェニック・キャノン(リバイバル)は連鎖的にドローできるので相性が良いが、相手のターンでは解決順によって1枚しかドローできない公算が高いため、自分のターンで発揮できる踏み倒し効果と併用したい。
【赤白】向けの軽減を持つが、同色はスピリットを多めに採用する構築が主流で、ブレイヴを多めに採用することの難しさも意識したい。
優秀だがコストの都合上敬遠しがちな他色ブレイヴ採用の後押し程度の認識が妥当か。
『ダブルドライブ』第50話で駿太のデッキにリバイバル版が確認できる。