スピリット 5(2)/赤/皇獣・星魂 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 7000 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 BP5000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 この効果で相手のスピリットを破壊したとき、自分はデッキから1枚ドローする。 シンボル:赤 イラスト:藤井英俊 フレーバーテキスト: 子供だからと侮れば、ほんの数秒であの世行き。 戦いのセンスは産まれたときに持ち合わすもの。 あの子はその才に恵まれた、稀有な存在。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』子獅子座― フレーバーテキスト:(十二神皇編 第0章) オイラを召喚したら、相手のスピリットを破壊できるんだ! 破壊できたらドローのおまけつきだよ。
スピリット 5(赤2白1)/赤/十冠・星魂・皇獣 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 7000 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 BP7000以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。 この効果でスピリット/アルティメットを破壊したとき、自分はデッキから1枚ドローする。 《封印時》この「BP破壊効果」の上限を+3000する。 シンボル:赤 イラスト:藤井英俊 フレーバーテキスト: 子供だからと侮れば、ほんの数秒であの世行き。 戦いのセンスは産まれたときに持ち合わすもの。 あの子はその才に恵まれた、稀有な存在。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』子獅子座―
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BS39-RV003 |
星座編 第二弾:灼熱の太陽で登場した赤のスピリット。
手札/ボード両面でアドバンテージを得られる召喚時効果はテンポ取りとしても優秀。
登場当初は、その優秀さで星座編期の【赤速攻】を支えた。
後に、ほぼ上位互換の賢龍ケイローンや、アタック時に発揮する宇宙超怪獣キングギドラ、2体の破壊が狙える庚獣竜ドラリオンも登場し、採用するなら星魂を活かした運用が必須。
そして完全上位互換のリバイバル版が登場した。
環境に合わせた系統、白軽減の追加、BP破壊の対象及び範囲が拡大されたリバイバル前の完全上位互換。
《封印》中はBP破壊の範囲が拡大されるものの、スピリット群の最大BPが過去最高規模にインフレしている登場時点では誤差の範疇にとどまっており実用性はかなり厳しい。
最低限、封印なしの段階で上限BP10000以下をクリアしていれば、封印中の上限は十二神皇+偽りの神皇でBP13000と意味を持つ数値で相応の活躍も見込めただろう。
追加された白軽減を活かして軽くなったフットワークを活かして戦いたいところだが、肝心な封印持ちのパワーカードは大半が大型のため、前座と主役の出番という召喚順序の前提条件が大きく矛盾する。
十冠を活かそうと思えば採用先は【寅の十二神皇リボル・ティーガ】一択。
カード名に「Z」を持たず、神軽減も持たないレオグルスでは【紅き雷神皇リボル・ティーガ・Z】への投入はディスシナジーが厳しく最高の余地もないだろう。
なお、赤の神シンボルを持つ【雷霆の契約神ゼウス】では召喚しやすいが、封印ギミックがサポートされていないためやはり真価は発揮できない。
『ブレイヴ』『ダブルドライブ』登場。
『ブレイヴ』では第40話でヴィオレ魔ゐのデッキに確認できる。
『ダブルドライブ』では第46話にてリバイバル版が駿太のデッキに確認できる。