魔方数学者(まほうすうがくしゃ)アーシュ・マキヤ

スピリット
6(3)/黄/数契約・金雲・四道
<1>Lv1 5000 <2>Lv2 7000 OC<4+>+4000
フラッシュ《契約煌臨:数契約&C3以上》『お互いのアタックステップ』
自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。
Lv1・Lv2『このスピリットの煌臨時』
このターンの間、相手のスピリット/アルティメット3体をBP-12000し、BP0になったときデッキの下に戻す。
この効果でBP-できなかったとき、相手のスピリットがいれば、このステップを終了できる。
OC条件:カウント4以上
【OC中&煌臨中】Lv1・Lv2
このスピリット以外の系統:「金雲」を持つ自分のスピリットを召喚/《煌臨》したとき、このステップの間、そのスピリット1体は相手の効果を受けない。
シンボル:黄

イラスト:高苗京鈴

 

  • 魔方数学者アーシュ・マキヤBS64-050
    契約編:界 第1章:閃刃
Image of
BS64-050
カード番号:BS64-050

契約編:界 第1章:閃刃で登場したスピリット

このターンの間、相手のスピリット/アルティメット3体をBP-12000し、BP0になった時デッキの下に戻す煌臨時効果を持つ。
また、その際、効果でBPマイナスできなかった時、相手のスピリットがいれば、このステップを終了できる。

六絶神 希望のセレスティアと同じく、強力な除去効果で、ボードアドバンテージを稼いでくれるだろう。
重装甲】や【超装甲】などでBPマイナスできない場合は、ステップを終了できる点も心強い。
ただし、1体でもBPマイナスできた場合や、フィールドにアルティメットしかいない場合は、ステップを終了できないため注意したい。

契約煌臨》の条件は数契約かつカウント3以上となっている。
煌臨時効果を素早く浴びせるために、幻獣王リーンXV雲数ノ絆神フラグジャッジメントの効果を用いても良いだろう。

OC(オーバーカウント)》条件はカウント4以上となっている。
【OC中&煌臨中】は、自身以外の金雲を持つ自分のスピリットを召喚/《煌臨》した時、このステップの間、そのスピリット1体に耐性を与えられる。

そのステップ限定だが、相手の効果を受けなくできるため、スピリットの展開に没頭できる。
メインステップ中に出した天数魔導フェルマ・シーラム星数賢者フェルマ・シーラム・Q.E.D.をアタックステップまで維持したい。

総じて、【数契約】の優秀な防御カードと言えるが、ソウルコアを必要とするため、いざという時に役立てないこともある。
同じく煌臨を必要とする智慧の堕天使ラヴィエルなどと上手く枠を融通しながら、最適な枚数を見極めたい。

収録

契約編:界 第1章:閃刃 <M>

収録/掲載/配布 ブロックアイコン 

[BS64] 契約編:界 第1章:閃刃 ブロックアイコン:<10> 2023年05月27日

公式Q&A 


■■BS64-050■■ 更新日:2023/05/19 21:54 [Q&A情報の修正]

Q1.《契約煌臨》は《煌臨》としても扱うの?
A1.はい、扱います。《契約煌臨》は、煌臨条件を満たすスピリット/アルティメットに加えて、《契約煌臨》できる効果を持つ「魂状態」の契約カードにも煌臨できる効果です。また、《契約煌臨》を持つカードは《煌臨》を持つカードとしても扱います。
カードの効果 汎用編 《煌臨》編 を参照

Q2.「カウント」や《OC》(オーバーカウント)ってなに?
A2.「カウント」は、カウントエリアに置かれたコアの数のことです。カウントに関する効果以外でカウントエリアのコアを移動、参照したり、コストの支払いに使用することはできません。
OC》は、自分のカウントが指定以上のとき、《OC》のBP+でBPが増えたり、そのカードに書かれた【OC中】効果が発揮できるようになる効果です。
カードの効果 汎用編 カウントに関して を参照

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Last-modified: 2024-01-29 (月) 01:18:23