ネクサス 4(2)/紫 <0>Lv1 <2>Lv2 Lv1・Lv2 自分の紫のスピリットすべてをBP+1000する。 Lv2『自分のスタートステップ』 お互いの手札の枚数が同じか、相手の方が多いとき、自分はデッキから1枚ドローする。 シンボル:紫 フレーバーテキスト: 魔界の法が敷かれる以前の、旧支配者の城。 現在は完全立ち入り禁止区域。 見たい方はお忍びで。 ―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選411―
ネクサス 4(2)/紫 <0>Lv1 <2>Lv2 Lv1・Lv2 自分の紫のスピリットすべてをBP+2000する。 Lv2『自分のスタートステップ』 お互いの手札の枚数が、同じか相手の手札が多いとき、自分のトラッシュにある、コスト3以下のスピリットカードを好きなだけ召喚できる。 シンボル:紫 フレーバーテキスト: 魔界の法が敷かれる以前の、旧支配者の城。 現在は完全立ち入り禁止区域。 見たい方はお忍びで。 ―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選411―カード番号:BS01-102
Lv1から、あまり高くない紫のスピリットのBPを底上げしてくれる。
BPの低い紫のスピリットをフレイムテンペストから守る数少ない手段でもある。
Lv2の効果は上手く決まれば百識の谷以上のアドバンテージをもたらしてくれる。
若干無理してでも序盤に出せればBP強化、コスト軽減、ドロー加速と様々な効果をもたらしてくれるだろう。
攻防一体の優れたネクサスと言える。
リバイバルブースター【龍皇再誕】で登場した紫のネクサス。
Lv1効果はパンプ値が+2000と底上げ。
現環境の他のBPパンプ効果と比べると少々物足りないが、紫スピリットであれば無条件で発揮する上に常時効果なので、バトルの他、相手の安価なBP破壊効果に対しても抵抗がつく。
Lv2効果は発揮条件はそのまま、効果が低コスト帯スピリットのリアニメイトに変化した。
召喚コストは支払わなければならないが、この後リフレッシュステップが控えているのでめいっぱい使うことができる。
発揮条件が曲者で、近弾の紫デッキはさらにドロー能力が強化されたこともあって大抵のデッキよりは手札が多くなりがちである。
軽減の多い低コストスピリットの比率を高め、毎ターン手札の大部分を使いきれるような構築にするなどの工夫が必要だろう。
ダンスマカブルや妖華吸血爪等で能動的に手札を捨てられるようにするのも一つの手だが、無理をして手札を捨てたが相手がそれ以上に手札を使ってきたので発揮できなかった、では本末転倒である。
Lv1のBPパンプ効果も考えると、基本的には数を並べるビート型のデッキに向いているカードだといえる。
一方、リアニメイトには色や系統等の指定はないので条件さえ満たせるならば単色紫以外のデッキにも採用の余地がある。
ボーン・ダイル、さまよう甲冑のようなサポートスピリットを再利用でき色も無駄のない【紫白連鎖】や、手札交換でトラッシュに落ちるカードを選べネクサスサポートも多い青デッキ、手札を使い切りやすく3コストスピリットが主力の【調査員】などが無理のないところか。
変わったところでは【デストロイア】に採用し、トラッシュに溜まったデストロイア(幼体)をリアニメイトすることで大型に繋げる手もある。
第一弾 <C> (BS01-102)
リバイバルブースター【龍皇再誕】 <C> (BSC22-102)