マジック 5(2)/黄 フラッシュ: バトル解決時、BPのかわりにLvを比べ、Lvの低いスピリットが破壊される。 Lvが同じとき、お互いのスピリットが破壊される。 イラスト:四季童子カード番号:BS02-109
バトル解決時のBP比較をLv比較に置き換える。
Lv比較にするため、相手スピリットの「バトル時にBPを比べて」発揮する効果を発揮させない。
またルール変更能力なので、【装甲:黄】や【重装甲:黄】で防ぐこともできない。
BPは低いが、低コストでLv3にできるスピリットのバトル時に使うのが効果的である。
後にターン終了時まで効果が続くマギアゲフリュスターが登場した。
ピンポイントで使いたい時にはこちらに軍配が上がるため、一長一短である。
また、このカードよりコストが低いジェネラル瀬戸大将も登場した。
このカードの利点はバトル解決時に相手スピリットが自分のアルティメット以上のレベルだった場合、そのアルティメットが破壊されないという非常に限定された状況のみのものであるため、優先する意義はほぼないだろう。
第二弾:激翔 <C>
『少年突破バシン』『少年激覇ダン』『ブレイヴ』にて登場。
『少年突破バシン』ではNo.5が恋人関係にあったNo.8(マサコ先生)に与えたカード。
音痴でありながらNo.5にとって優しい声であったNo.8へのメッセージであり、破局後にNo.8はメガネコの大天使ヴァリエルと無理やり交換する。
メガネコがNo.8とのバトルで使用してNo.8の大天使ヴァリエルを破壊し、負けたNo.8の元へと戻る。
以降はNo.8が使用し、大事にしている描写がある。
『少年激覇ダン』ではクラッキー・レイが使用。
馬神弾&クラッキー・レイvsブルストム&ヘリオストム(33・34話)では、10ターン目でブルストムのブロック・ゴレムLv2のアタックをローヤルポーションで回復したフロッガーでブロックしたものの、ブルストムがマジックハンマーでブロック・ゴレムのBPを上げた際に使用。
BPではなくLvを比べることで、フロッガーで返り討ちにした。
『ブレイヴ』ではクラッキー・レイが使用。
クラッキー・レイvsユース・グリンホルン(4話)では、クラッキーが6ターン目に天使ヘルヴィムの効果で手札に加えた。
7ターン目でユースの雷皇龍ジークヴルムLv1のアタックに際してグレムリーLv2でブロックした際に使用し、レベル勝負に変更することで雷皇龍ジークヴルムを破壊した。