スピリット 3(白2赤1)/白/機獣・古竜 <1>Lv1 2000 <3>Lv2 5000 このスピリット/スピリットカードは[メカゴジラ]としても扱う。 Lv1・Lv2『相手によるこのスピリットの消滅/破壊時』 自分のデッキを上から3枚オープンできる。 その中のカード名に「メカゴジラ」か「3式機龍」と入っているスピリットカード1枚を手札に加える。 残ったカードは破棄する。 シンボル:白 イラスト:塗壁 フレーバーテキスト: メカゴジラがゴジラに化けていた姿。 ゴジラとの交戦中に皮が剥げ、メカニカルな本体が現れた。 ―ゴジラ対メカゴジラ(1974)―
スピリット 3(白2赤1)/白/機獣・古竜 <1>Lv1 3000 <2>Lv2 6000 このカード/スピリットは「メカゴジラ」としても扱う。 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚/破壊時』 自分のデッキを上から3枚オープンできる。 その中の「にせゴジラ」以外の「ゴジラ」/「3式機龍」1枚を手札に加える。 残ったカードは破棄する。 シンボル:白 イラスト:塗壁 フレーバーテキスト: メカゴジラがゴジラに化けていた姿。 ゴジラとの交戦中に皮が剥げ、メカニカルな本体が現れた。カード番号:BSC26-036
コラボブースター【怪獣王ノ咆哮】で登場した白のスピリット。
[メカゴジラ]として扱う効果から【メカゴジラ】でもサポートが共有できる。
サーチ効果は能動的に使うには適さないタイミングながら消滅にも対応し、サイボーグ怪獣メカゴジラの存在からも発揮難易度は低い。
同型効果と比べるとサーチ枚数が少ないため、メカゴジラ格納庫など、他の手札増強手段も併せて用意したい。
また、対G特殊兵器3式機龍〈改〉を回収できれば同一ターンの召喚もできるため、相手にプレッシャーを与えやすい。
軽量な白の古竜のため、白のカードとの仲立ちに【古竜】への採用も検討できる。
破壊時効果によりトラッシュを肥やしてドラグノ祈祷師(リバイバル)に繋げたり、防御マジックの軽減確保にも役立つ。
コラボブースター【ゴジラ ~怪獣王ノ帰還~】で登場した白のスピリット。
コストや軽減、系統、ならびに「メカゴジラ」として扱う効果はリバイバル前からそのまま。
BPはLv1/2ともに数値が上昇し、維持コストも改善している。この点は敢えて破壊されたいこのスピリットの効果との兼ね合いを考えると一長一短か。
元が相手による消滅/破壊時と受け身だったサーチ効果が積極的に使える召喚/破壊時となった点が大きな違い。
サーチ対象は「メカゴジラ」/「3式機龍」のみならず「ゴジラ」全般になり、(「にせゴジラ」以外の)スピリットカード以外も対象に含まれるようになった。
【メカゴジラ】ではサーチ効果を持つネクサスであるメカゴジラ格納庫もサーチ対象になり、逆にあちらでこのスピリットのサーチもできる。
手札に加えなかったカードはリバイバル前と変わらずトラッシュに行くためメカゴジラシティとの噛み合いも良い。
赤の【ゴジラ】では赤軽減は1つかつ召喚後のシンボルは白と扱いづらいが、白軽減を持つゴジラ(×メカゴジラ)も採用すれば無駄なく利用できる。
相手による消滅には対応しなくなったものの、自分による破壊でもサーチを発揮できる。
とはいえ【ゴジラ】【メカゴジラ】ともに自分のスピリットを破壊する効果があるわけではないため、基本的には相手の除去を牽制する程度の運用で良いだろう。
映画『ゴジラ対メカゴジラ』(1974) に登場。
メカゴジラ[1974]が表皮によってゴジラに偽装した姿だが、アンギラスに正体を見破られる。
古竜や赤軽減は偽装を再現していると思われ、Lv2BPはメカゴジラ[1974]及びサイボーグ怪獣メカゴジラと共通している。
詳細はメカゴジラ[1974]参照。