【闘神】

●目次

概要

系統:闘神属性とともに登場した系統ではあったものの、強いサポートが存在しなかったためにデッキ構築が難しかった。
しかし、青の【強化】を持つ系統として選ばれたことにより、デッキ構築の幅が広まった。
烈火伝シリーズからは闘神の中の「明王」「童子」の名称サポートカードが登場し、専用の構築を行うことも可能となった。

構築

スピリット

ブレイヴ

ネクサス・マジック

デッキの動かし方

序盤は小型闘神スピリットとオリオンパワーでデッキアウトを狙いつつ、
終盤では戦輝神ゼルドナーグなどによるデッキアウトやビートダウンを狙う。

弱点

デッキ破棄対策によって攻勢が衰える。
ただし、それらの対策も存在するため、それらのカードをいかに早く引くかが重要である。
また、手札を稼ぐ方法が少ないのも問題であろう。

デッキの派生

【小型闘神】

光の衛士アドリアンを始めとする、小型の【強化】持ちスピリットを並べるデッキタイプ。
デッキ破壊そのものは、

などを利用する。

【招雷】

青のキーワード効果【招雷】を利用したデッキ。
招雷の効果で次の招雷を持ったスピリットを召喚していくことにより連続アタックが可能となる。
見習い海賊テリー生還者バディ海賊騎士ブレンダン巨人銃士クリフォード海皇巨神デュラン・キッド大提督クラウディウス
という流れの中にアルティメット・レーヴェンを加えることで1ターンに相手のライフを5個減らすことも可能。
詳しくは【招雷】を参照。

【観音堂ワンショット】

一度のアタック時に発揮されるデッキ破棄効果の回数を増やして千間観音堂の効果を何度も発揮させるデッキ。
元々アタック時にデッキ破棄を行うスピリットに雷神砲カノン・アームズ天秤星鎧ブレイヴリブラを合体、鉄壁なる巨人城塞により粉砕を与えることで合計3回の破棄効果が発揮される。
これにより千間観音堂の破棄が15枚追加、【強化】を併せることで更に追加の破棄ができる。

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