スピリット 8(4)/青/覇皇・造兵 <1>Lv1 5000 <4>Lv2 10000 <8>Lv3 13000 【バースト:相手の『このスピリット/ブレイヴの召喚時』発揮後】 相手のデッキを上から、召喚時効果を発揮したスピリットのコストと同じ枚数破棄し、バースト効果を持つカードが破棄されたとき、このスピリットカードをコストを支払わずに召喚する。 Lv1・Lv2・Lv3【大粉砕】『このスピリットのアタック時』 相手のデッキを上から、このスピリットのLv1につき5枚破棄し、バースト効果を持つカードが破棄されたとき、相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル:青 コンセプト:今石進 イラスト:船弥さ吉 イラスト:かんくろう(ドリームブースター【バーストインパクト】/最強銀河 究極ゼロ ~バトルスピリッツ~究極プレミアムBOX) イラスト:たかのあつのり(メモリアルエクストラパック) イラスト:SUNRISE D.I.D. (最強銀河究極ゼロバトルスピリッツウエハース~宇宙の覇者~/バトルスピリッツダブルドライブウエハース~灼炎の神竜~) フレーバーテキスト: 海楯きっての穏健派が、ついに敵意をむき出しにしたのだ。
(エラッタ前) 【バースト:相手の『このスピリット/ブレイヴの召喚時』発揮後】 相手のデッキを上から、召喚時効果を発揮したスピリットのコストと同じ枚数破棄し、バースト効果を持つカードが破棄されたとき、このスピリットカードを召喚する。
スピリット 8(4)/青/覇皇・化神・造兵 <1>Lv1 6000 <4>Lv2 11000 <8>Lv3 18000 【バースト:相手の『このスピリット/アルティメットの召喚時』発揮後】 【バースト:相手の【神技】発揮後】 相手のデッキを上から5枚破棄する。 この効果でコスト4/7のカードが破棄されたとき、このカードをコストを支払わずに召喚する。 Lv1・Lv2・Lv3【大粉砕】『このスピリットのアタック時』 相手のデッキを上から、このスピリットのLv1につき5枚破棄し、バースト効果を持つカードが破棄されたとき、相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル:青 コンセプト:今石進 イラスト:船弥さ吉 フレーバーテキスト: アレックスはマナカとケイを創界神へと導いた。 ―『創世書記』第4章序18―
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BS47-CP06 2枚 |
覇王編 第2弾:黄金の大地で登場した青のスピリット。
条件付きのバースト召喚効果と、新たなキーワード能力【大粉砕】を持つ。
バースト召喚のための条件は相手のデッキ構築に左右され、デッキ破壊を行うバーストと割り切って使うのもあり。
召喚時効果持ちのブレイヴを直接合体させた場合、参照するコストは合体後の値になるため大きくデッキを削る事が可能。
ただしアルティメットにブレイヴを直接合体させた場合、ブレイヴの召喚時効果を発揮しているのはアルティメット自身になるため、このカードをバーストさせても相手のデッキを破棄することはできず、結果的に召喚することもできない。
また、北斗七星龍ジーク・アポロドラゴンのように召喚時に他のカードを呼ぶスピリットを対象にして発動した場合、対象となったスピリットのコア全てを呼び出したカードに移動させて消滅することで、このカードの効果を不発・トラッシュ送りにすることが出来る。
【大粉砕】は2~3回アタックできればゲームエンドに持ち込める破棄枚数を誇り、緩い条件で相手のスピリットも破壊できるためビートダウンにも向く。
【大粉砕】と【粉砕】はそれぞれ別のキーワード効果なので、レチクル・アームズで【粉砕】を与える、【強化】でサポートするといった運用も可能。
デッキ破棄対策を持つカードがあると、【バースト】/【大粉砕】ともに機能しないので注意したい。
青の大量デッキ破壊では神造巨兵オリハルコン・ゴレム、巨人猟兵オライオン、天秤造神リブラ・ゴレムなど強力なライバルが存在する。
バーストであることと、スピリットの破壊ができることに目を向けて差別化したい。
牙皇ケルベロードや蒼海の大剣メイルシュトロムとの合体で複数回アタックが出来れば、大幅にデッキを削れるだろう。
神煌臨編 第4章:神の帰還で登場した青のスピリット。
リバイバルに伴い、幻羅龍の覇王ガイ・ヤマト・アスラに続く2つの【バースト】発動条件と、初となるバースト条件「【バースト:相手の【神技】発揮後】」を得た。
ブレイヴからアルティメットに変更されたことで、アルティメットにも対応できる。
【バースト】による召喚条件が【バースト】からコストに変更されると共に破棄枚数が固定された。
これにより安定性が向上し、【バースト】を持たないデッキにも対応できるようになった反面、該当コストの採用率が低いデッキに対しては不発に終わりやすい点はそのままで、バースト効果での大量破棄は狙えなくなった。
該当コストに当たるカードの候補として挙げられるのは、コスト4なら絶甲氷盾や白晶防壁、選ばれし探索者アレックス(リバイバル版)など採用率の高い防御札、コスト7なら汎用性の高いアルケーガンダムなどが狙い目か。
BPも上昇してはいるものの、維持コストが高めなのは相変わらず。
一方でキーワード能力【大粉砕】は維持されたため、いけいけスピリットやってちょーだいの効果は引き続き受けることが可能なままとなった。ただし、アルティメットには触れられないのが痛い。
【強化】などで破棄するカードを多くして、バースト召喚、さらにスピリット破壊の条件を満たすようにするのが望ましい。
アニメ『覇王』『最強銀河究極ゼロ』『烈火魂』『ダブルドライブ』に登場。
『覇王』では大泉マナブの使用するキースピリットであり、初登場は「大泉マナブvs柴門ケイスケ」。
【大粉砕】を遺憾なく発揮し、爆砕轟神掌による連続アタック、ツンドッグ・ゴレム2体の【粉砕】と合わせ、1ターンで30枚ものデッキ破壊を敢行しデッキを0にして勝利している。
以降のマナブのバトルでは必ずバースト召喚されており、多くのバトルで活躍しているが、勝敗に関わらず相手のキースピリットに破壊された状態でバトルを終えることが多かった。
『最強銀河究極ゼロ』ではソルトがキースピリットとして使用。
ソルトvs獅子座のデネボラ(32話)では、デネボラのダーク・ガドファントの召喚時効果をトリガーにバースト召喚され、デネボラをあと一歩まで追い詰めたが、ライフを削られ敗北。
灼熱のゼロvs獅子座のデネボラ(39話)では、ソルトより一番星のレイに託され、先攻1ターン目にセットされ後攻1ターン目でバースト召喚。
【大粉砕】でデネボラのスピリットを次々と破壊しつつ単体でデッキアウト寸前まで追い込んだが、最終的にエターナルディフェンスで疲労ブロックを可能とした合体スピリットに破壊された。
そのままゼロの最終戦のデッキにも投入されている。
『烈火魂』では第1話冒頭に登場(映像は『覇王』の流用)。
『ダブルドライブ』ではソウルスポット『ガイオーの壁』の試練の石像が使用。
vsイヌイ将軍の耐久バトル(12話)では黒皇機獣ダークネス・グリフォンの召喚時効果によりバースト召喚される。
アタック時の【大粉砕】であえてダーク・バイソンを破壊し、黒皇機獣ダークネス・グリフォンと相打ちとなることでマーク・オブ・ゾロにつなげる戦略を見せた。
漫画『SDバトスピ』第1話にも登場。
メモリアルエクストラパック版のイラストに描かれているのは彼である(手はパー)。