ネクサス 2(赤1神1)/赤/創界神・ウル <0>Lv1 <5>Lv2 このネクサスは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。 このネクサスには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。 《神託》〔星竜/剣使/界渡&コスト3以上〕〔剣刃&ブレイヴ〕 ◆対象の自分のスピリット/ブレイヴを召喚/煌臨したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。 ◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。 その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。 【神技:2】Lv1・Lv2:フラッシュ『自分のターン』 〔このネクサスのコア2個をボイドに置く〕BP5000以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。 【神域】Lv2 このネクサスの「BP破壊効果」の上限を+10000する。 さらに、このネクサス以外の自分のスピリット/創界神ネクサス/マジックの「BP破壊効果」の上限を+5000する。 シンボル:神カード番号:SD44-CP01
バトスピドリームデッキ【光と闇の邂逅】で登場した赤のネクサス。
《神託》の条件を考えると優秀な小型スピリットを多く有する【星竜】に投入するのが最も素直な使い方。
【神技】はアルティメットも破壊できるが、【神域】と組み合わせないと上限が小さく、相手のターンには発揮できないなど小回りが利きづらい。
【神域】は自身の【神技】を大幅に、さらに他のBP破壊効果も広く上限を+できるが、コンボ効果にしては維持コストが重い。
【神託】の回数を稼ぎやすい星竜及び赤の界渡ではあるが、【超祈願】を持つ龍星の射手リュキオースを採用しておくとより条件を満たしやすくなる。
【神域】は重複もするため、かなりの範囲のスピリットを破壊することが可能。
自身のコアはできるだけ使わず、他のカードのBP破壊と併用して相手に圧力をかけていきたい。
相手のターンにBP破壊ができる創界神アポローンや馬神 弾、相手の耐性を貫通できる龍星の射手リュキオースといった自身の弱点を埋めてくれるカードを同時採用しておくとさらによい。
【神域】の効果範囲は【アクセル】や【バースト】のようなフィールド外で発揮されるものも対象に含み、赤以外のスピリット/創界神ネクサス/マジックであってもBP破壊効果であれば対象となる。
【星竜】以外では他色の剣使を主力とするデッキで、小型のブレイヴなどを破壊したい場合に採用するのも手。
同デッキ収録の剣使だと闇の剣聖トータルエクリプスや黒皇機獣ダークネス・グリフォンXの召喚時バウンスと組み合わせることで、スピリット除去後の相手のブレイヴを効果的に除去していける。
バトスピドリームデッキ【光と闇の邂逅】 <CP>