ブレイヴ 5(紫3)/紫緑/結誓・血晶 <1>Lv1 4000 <0>合体+6000 合体条件:血晶&コスト4以上 《合体結誓:「冥相棒カミュ」が煌臨元の契約煌臨スピリット》 〔ゲームに1回:同名〕対象と合体したとき、次の効果を発揮できる。 ■ボイドからコア1個ずつを、系統:「血晶」を持つ自分のスピリット/ネクサス5つに置く。 【合体中】『このスピリットのアタック時』 自分のカウント2につきコア1個を、相手のスピリット/アルティメット1体からリザーブに置き、消滅したとき、自分はデッキから2枚ドローする。 【合体中】『自分のアタックステップ』 自分のカウント8以上の間、系統:「冥契約」を持つ自分のスピリットの効果でリザーブに置かれるコアすべてはトラッシュに置かれる。 シンボル:紫 イラスト:四季童子カード番号:BS65-X07
契約編:界 第2章:極争で登場した紫と緑のブレイヴ。
「冥相棒カミュ」が煌臨元の契約煌臨スピリットと合体した時に、《合体結誓》を発揮できる。
発揮時には、ボイドからコア1個ずつを、血晶を持つ自分のスピリット/ネクサス5つに置ける。
【花契約】を超えるほどのコアブースト効果であり、魔界七将パンデミウムXVの召喚も可能となる。
コアを最大限増やせるよう、あらかじめドミナネリオ魔法学校やマルグゥル礼拝堂跡を配置しておくと良いだろう。
魔銃剣ヘル・コスティーラや魔銃剣ハジャル・アズラクを分離し、一時的に体数を増やすテクニックも用いたい。
【合体中】は、アタック時に、自分のカウント2につきコア1個を、相手のスピリット/アルティメット1体からリザーブに置ける。
その際、相手が消滅すれば、デッキから2枚ドローできる。
さらに、自分のアタックステップ中、自分のカウントが8以上なら、冥契約を持つ自分のスピリットの効果でリザーブに置かれるコアをトラッシュに置ける。
【冥契約】の致命的な弱点である手札の細さを解決する効果であり、冥相棒カミュのアタック時効果でコピーするなどして、序盤から積極的に狙っていきたい。
事前に魔銃使いアルタヴァールや冥王女パイモニアでカウントを溜めておくと消滅が狙いやすくなる。
また、カウントが8以上貯まれば、冥契約によるコアシュートが全てトラッシュに送られるようになる。
冥相棒カミュでコピーした効果も対象になるが、最も強力なのは魔界七将パンデミウムXVとの組み合わせである。
相手のコアを7個トラッシュに置くことで防御用のコアを枯渇させる事が可能であり、手札破棄と合わせて勝負を決めることが出来る。
総じて、序盤から手札補充を狙い、中盤は合体結誓によるコアブースト、終盤はコアトラッシュによるフィニッシュプランの形成と、【冥契約】の中核を成すブレイヴである。
このカードを引けないとこちらの手札が枯渇し、全く動けなくなるという場合も珍しくないため、審判蛇ツイノムシバミや魔銃使いアルタヴァールなどを用いて全力で引き込みに行くと良い。
契約編:界 第2章:極争 <X> (SECRETあり)