スピリット 3(1)/紫/血晶・魔影 <1>Lv1 3000 <2>Lv2 4000 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚/アタック時』 ターンに1回、自分のカウント+1する。 その後、自分の手札にある系統:「冥契約」を持つカード1枚を手元に置ける。 そうしたとき、自分のデッキを上から3枚オープンする。 その中の系統:「血晶」を持つカード1枚を手札に加える。 残ったカードは破棄する。 Lv1・Lv2 このスピリットと、系統:「冥契約」を持つ自分のスピリットすべては、相手のネクサスの効果を受けず、相手の効果で疲労しない。 シンボル:紫 イラスト:SENNSU フレーバーテキスト: ドミナネリオ魔法学校は魔法を教える学校……ローブに杖? ……ダサ。 ウチらは銃とか剣で魔法を使う。ガジェットは常に進化してる、でしょ?カード番号:BS65-012
契約編:界 第2章:極争で登場した紫のスピリット。
召喚/アタック時に、ターンに1回、自分のカウントを+1する。
その後、手札の冥契約を持つカード1枚を手元に置いた時に、自分のデッキを上から3枚オープンし、その中の血晶を持つカード1枚を手札に加えられる。
【冥契約】において、カウント数や手元・手札を増やす優れたアドバンテージ要員として働ける。
あらかじめ魔銃使いミネルヴァーナや冥竜サバトフォールをデッキに積んでおくと良いだろう。
トラッシュにカードを送ることで、家事妖精シルキーや冥王女パイモニアの効果も有効活用できる。
ただし、上記の効果すべてが強制発揮であること、ターンに1回の発揮であることに注意したい。
たとえば召喚の際に手札に冥契約を持つカードがなく、後に手札に引き込んだとしても、そのターンのアタックでは、手元に置く効果自体を発揮できない。
あらかじめノロイリカやマルグゥル礼拝堂跡で手札増強に努めておくと良いだろう。
フィールドに出ると、自身と冥契約を持つスピリットを、相手のネクサス効果と疲労効果から守れる。
重疲労に強く出ることが出来るようになり、冥相棒カミュやデビルシューター カミュの継戦能力を高められる。
また、賢蛇の肖像の手元保護と組み合わせることで、ダークタワーなどの煌臨メタを無視してフィールドのスピリットにも《契約煌臨》出来るようになる点は覚えておきたい。
総じて、手札が枯渇しがちであり、冥相棒カミュに強く依存する【冥契約】の弱点を補うスピリットだが、手札に冥契約が無ければ効果を活かすことが出来ない。
構築の時点で冥契約を多く採用する、他のカードで冥契約を手元に置かないなど、このカードを意識したプレイングが要求される。
自身や魔銃使いミネルヴァーナをリアニメイト可能な骸皇ドヴォルザックと組み合わせて、より手札を増やすことを目指しても良いだろう。
契約編:界 第2章:極争 <R>
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