ブレイヴ 3(青2紫1)/青紫/冥主・爪鳥 <1>Lv1 3000 <0>合体+3000 Lv1『このブレイヴの召喚時』 自分のデッキを上から2枚オープンできる。 その中のカード名に「オーズ」/「アンク」/「セルメダル」を含むカードすべてを手札に加える。 残ったカードは破棄する。 合体条件:カード名に「オーズ」/「アンク」を含む 【合体中】 自分の【チェンジ】で入れ替えるとき、このブレイヴをコスト0にする。 【合体中】『このスピリットのアタック時』 このスピリットを最高Lvとして扱う。 シンボル:青 イラスト:SO フレーバーテキスト: 完全体へと戻るべく、火野映司にオーメダル集めを協力させる。カード番号:CB08-071
コラボブースター【仮面ライダー ~欲望と切札と王の誕生~】で登場した青と紫のブレイヴ。
前弾のキバットバットIII世に続く、名称指定の合体条件を持つシンボル持ちブレイヴのうちの1枚。
このブレイヴをコスト3のタトバコンボをはじめとした「オーズ」に合体させて、序盤から高い打点を出しつつ【チェンジ】/《煌臨》に繋げるのが【仮面ライダーオーズ】の基本戦術になる。
召喚時効果は対象カードのサーチのほかに、ブレイヴとしては珍しくトラッシュを肥やすこともできる。
もちろんサーチ自体が強力な効果のため、【仮面ライダーオーズ】では無視していい機能だが、グリード・ヤミーを中心とした構築では役立ってくれる。
合体中効果は轟魔神やセトアニ・アームズといった既存の優秀な青のブレイヴと競合している。
それらと合体できないコストの仮面ライダーオーズ タトバ コンボ [2]はLv維持コストが軽いため、Lvアップに限ってはこのブレイヴを使う利点は少ない。
とはいえ、【仮面ライダーオーズ】では《煌臨》と【チェンジ】を両立できるこのブレイヴの地位が揺らぐことはないだろう。
グリード・ヤミーを中心とした構築に採用する場合は「アンク」が主な合体先になるが、アンク グリード態・アンク(ロスト)・アンクスネークの3種と少ない。
しかし、スピリット状態でセルメダルや欲望の館の効果の対象になり、スピリットとしての役割も持たせられるため、他にもブレイヴを採用しておけば不足はないだろう。
通常弾には蛇皇神帝アスクレピオーズなどの紫の「オーズ」も存在するため、それらと組み合わせるのも一興。
コラボブースター【仮面ライダー ~欲望と切札と王の誕生~】 <R>
コラボブースター【仮面ライダー ~Extra Expansion~】 <R>
特撮ドラマ『仮面ライダーオーズ』に登場。
鳥系グリードであるアンクが右腕だけとなった姿。800年前に結託していた先代オーズの裏切りと暴走により右腕だけが封印され、この姿で現代に蘇った。
目覚めた後に、火野映司にオーズドライバーとコアメダルを与え、オーズとしてメダル集めを協力させ、バラバラにならない「強い体」と「命」を持った完全な存在へと進化するために、自身のコアを含めた全てのメダルを独占しようと暗躍する。
右腕だけの状態では不自由で行動が制限されることから、普段は、カマキリヤミーの襲撃を受けて瀕死の重傷を負った泉信吾の肉体に憑依している。封印された右腕以外の部分は、メダルに分解されることなく残り、後にアンク(ロスト)として別の意識を持つ存在となった。
超がつくほどの捻くれ者で、常に相手に嫌味を言う毒舌家。好物はアイスキャンディー。
人間を「欲望の塊」と蔑んでおり、当初は映司もメダル収集のための手駒としか認識していなかったが、メダル争奪戦の中、映司と単なる利害の一致だけではない関係を紡いでいく。
アンクのコアメダルを使うことで、オーズはタジャドルコンボに変身できる。
紫/青のブレイヴです。
はい、手札やトラッシュにあるときも2色のカードになります。
はい、その通りです。ただし、このカード3枚と「CB08-071 アンク」3枚を同時にデッキに入れられます。
カードの効果 汎用編 同名カードに関して を参照 を参照