スピリット 4(3)/紫/血晶・冥主 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 7000 Lv1・Lv2『このスピリットのアタック時』 自分のカウント+2する。 その後、自分のデッキを上から2枚破棄できる。 そうしたとき、自分のトラッシュにある系統:「血晶」を持つスピリットカード/ブレイヴカード1枚を手札に戻すか、手元に置く。 【合体中】Lv2『このスピリットのアタック時』 このターンの間、相手のスピリット1体のLvコストを+1する。 自分のカウント6以上のとき、かわりに、このターンの間、相手のスピリット/ネクサス1つのLvコストを+2する。 シンボル:紫 イラスト:ショースケ フレーバーテキスト: 「カミュさん、あなたはいつもいつも問題を起こして……はぁ、成績は いいのにもったいない」カード番号:BS65-015
契約編:界 第2章:極争で登場した紫のスピリット。
アタック時に、自分のカウントを+2しつつ、自分のデッキを上から2枚破棄できる。
そうした時、トラッシュにある血晶を持つスピリットカード/ブレイヴカード1枚を手札に戻すか、手元に置ける。
カウントを上げつつ、実質的に1枚ドロー以上の効果を得られるため、強力である。
デビルシューター カミュや神魔銃エクセンクティーといったデッキの中核となるカードを回収していける。
魔銃使いアルタヴァールや魔銃使いミネルヴァーナ、旅団の摩天楼(リバイバル)でトラッシュにカードを送り込んでおきたい。
トラッシュから召喚できるメ・ギノガ・デなどをデッキに仕込んでおくのもありだろう。
デッキを破棄出来ない場合は回収することも出来ない点には注意が必要である。
Lv2のアタック時には、相手スピリット1体のLvコストを+1する【合体中】効果を発揮できる。
その際、カウント6以上なら、かわりに、このターンの間、相手のスピリット/ネクサス1つのLvコストを+2できる。
スピリット/ネクサス1つという限定的な範囲ながら、相手のキーカードを消し去れるポテンシャルを持つ。
ダークタワーや最後の楽園ラ・ジータといった厄介なネクサスも対処できるだろう。
冥相棒カミュの効果でこのカードを手元に置き、上記の【合体中】効果を発揮させるのもありだろう。
総じて、扱いやすい効果で【冥契約】の動きを助けてくれるカードである。
契約編:界 第2章:極争 <M>
カウントエリアに置かれたコアの数のことです。カウントに関する効果以外でカウントエリアのコアを移動、参照したり、コストの支払いに使用することはできません。
→カードの効果 汎用編 カウントに関して を参照
はい、発揮します。
相手が自身のスピリットを消滅させたことになるので、『相手によるこのスピリットの消滅時』効果は発揮しませんが、自分の「相手のスピリットを破壊/消滅したとき」が条件の《転醒》は発揮できます。
いいえ、最低Lvコスト以上のコアが置かれなければ、《転醒》はその時点で中断され、自分の効果で消滅したことになります。このとき、カウントは増えず、転醒時や転醒したときの効果も発揮されません。