スピリット 8(4)/青/光導・造兵 <1>Lv1 6000 <2>Lv2 8000 <4>Lv3 12000 Lv1・Lv2・Lv3【粉砕】『このスピリットのアタック時』 相手のデッキを上から、このスピリットのLvと同じ枚数破棄する。 Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリットの【粉砕】の効果で相手のトラッシュにスピリットカードが1枚以上置かれたとき、このスピリットは回復する。 Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリットが回復状態の間、相手のライフは減らない。 シンボル:青 イラスト:タカヤマトシアキ イラスト:猫えモン (スペシャルデッキセット【12宮Xレアの輝き】) フレーバーテキスト: 弱者に加勢し戦況の均衡を保つ。戦場に彼がいる限り、戦いは終わらない。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』天秤座―
(エラッタ前) Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリットが回復状態の間、相手のライフは減らない。 このスピリットの【粉砕】の効果で相手のトラッシュにスピリットカードが1枚以上置かれたとき、このスピリットは回復する。
(エラッタ前) Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリットが回復状態のとき、相手のライフは減らせない。 このスピリットの【粉砕】の効果で相手のトラッシュにスピリットカードが1枚以上置かれたとき、このスピリットは回復する。カード番号:BS11-X06
星座編 第二弾:灼熱の太陽で登場した青のスピリット。
Lv2までは単なる【粉砕】持ち大型スピリット。
真価を発揮するのはLv3になってから。
Lv3になると自身の【粉砕】で相手のデッキからスピリットを1枚でも破棄すれば回復する効果を得る。
また、4コア乗せるだけでBPが12000になるのもコストパフォーマンスに優れていて使いやすい。
より確実にLv3効果を使いたいなら【強化】や崩壊する戦線、アイランド・ゴレムと併用するといいだろう。
コストこそ重いが、【強化】と回復をサポートしてくれる蒼海の大剣メイルシュトロムとの相性自体はいい。
ライフへダメージが通らないデメリットがそのままライフコアを使用させないメリットでもあるなど、ほとんどデッキアウトを前提としたデザインになっている。
神造巨兵オリハルコン・ゴレムと比べると安定性に欠けるが、ネクサスがなくとも単体で運用できるので一長一短である。
破棄したカードと同色のマジックを封じる雷神砲カノン・アームズとの相性は抜群であり、連続破棄を妨害されにくくすることもできる。
カノン・アームズが赤軽減を持つことから、赤タッチでデッキを組めば光り輝く大銀河も使いやすく、リブラ・ゴレムの早出しも狙うことができる。
【バースト】が導入されてからこのカードの価値も相対的に引き上がった。
特にライフ減少を条件とするバーストはLv3効果により発動されなくなり、絶甲氷盾や龍の覇王ジーク・ヤマト・フリードを封じながら破棄し続けることができる。
構築次第では神造巨兵オリハルコン・ゴレムを大きくリードできる存在だろう。
アルティメット及びそれに合体できるブレイヴの登場により、デッキ内のスピリット比率が低下し、合体してもBPを超えられる機会が増えたため、このカードによるデッキ破棄の安定性は低くなった。
しかし、アタックステップ終了系マジックがないと止められず【強化】で破棄能力が上がる上に、ピクシスリザードとエリダヌス・ドラゴンで開始数ターンで召喚や効果発揮も可能にする。
また、アルティメット篇終了に伴い、大量のアルティメットメタ・ソウルコアの登場で、スピリットの比率が増加傾向にある。
まだまだ油断ならないカードである。
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アニメ「ブレイヴ」に登場。
硯秀人が入手するが、ゾルダーとバローネのバトルの賭けの対象となり、バローネに奪われた。
漫画「ブレイヴ」(ケロケロA版)「ブレイヴX」(Vジャンプ版)に登場し、いずれも暗闇のザジが使用。
漫画「ブレイヴ」では、ダンとのバトルで使用し彼を追いつめるが削りきれず、バーニングサンで回復した太陽神龍ライジング・アポロドラゴンに敗れた。
「ブレイヴX」でもダンを追い詰めるが、不発やサイレントロックに阻まれる。返しのターンでブレイドラをブロックするが、ブレイドラがエンジェドールと合体していたため相討ちになるという壮絶な最期を遂げた。