スピリット 6(白3紫1)/白/MS・連合 <1>Lv1 6000 <2>Lv2 8000 <4>Lv3 12000 手札にあるこのカードは、自分のスピリットがコスト5以上の相手の効果の対象になるとき、1コスト支払って召喚できる。 そうしたとき、その効果の対象をこのスピリット以外の自分のスピリット1体のみにする。 この効果は重複しない。 Lv1・Lv2・Lv3【TP装甲：Lv1】 このスピリットはLv1の相手のスピリットの効果を受けない。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック/ブロック時』 コスト5以下の相手のスピリットのコア1個をリザーブに置く。 または、相手の創界神ネクサスのコア3個をボイドに置く。 シンボル：白 イラスト：高坂巧 フレーバーテキスト： 「禁忌」の名を冠する機体。ビームの軌道を曲げることで攻撃を無効化する。カード番号：CB13-036
コラボブースター【ガンダム ～宇宙を駆ける戦士～】で登場した白のスピリット。
【影武者】/【真・影武者】と類似した手札誘発効果は、コスト5以上の相手の効果にしか対応していない代わりに、ソウルコアに依存せず、コストを踏み倒して召喚する事が出来る。
その後の効果対象変更は、自身以外の自分のスピリットが対象となる為、強力な耐性効果を持つスピリットを対象に移し替える事で、効果自体を実質的に無力化する事が出来れば理想的。
因みに、インペリアルドラモン パラディンモードの【チェンジ】に対してこの効果を使用した場合、コスト破壊の対象を自分の場の最もコストの高いスピリット以外のスピリットに移し替える事によって、コスト破壊そのものを無かった事にする事が出来る。
ただし、その後のトラッシュ除外は問題無く発揮されるので注意。
また、ドラグノ覇壊神の召喚時効果の様な、スピリットとネクサスを同時に処理する効果に対しても使用可能であり、その場合は、ネクサス処理が必然的に無効化される事になる。
基本的な裁定は【影武者】と同じなので、詳細はそちらを参照する事。
常時効果の【TP装甲】は防御範囲が狭く、同コスト帯の白のスピリットが持つ耐性効果としては心許ない。
耐性持ちのブレイヴや水銀海に浮かぶ工場島等と併用して、耐性の強化を図る様にしたい。
自身が白シンボルを持つ事もあり、凶獣コントンとは何気に相互補完となっている。
アタック/ブロック時効果は、相手のスピリットか創界神ネクサスに対するコアシュート。
スピリットへのコアシュートは、単体では一度に1個しか外す事が出来ず、【TP装甲】の手助けとして使おうにも、コスト5以下のみという対象の制約が足を引っ張る。
外したコアの行き先も再利用可能なリザーブなので、Lv1から発揮可能である事を考慮した上でも、やはり使いづらい効果だと言わざるを得ない。
創界神へのコアシュートに関しても、直接的な除去手段が増えた今ではそちらが優先されがちだが、こちらは一度に外せるコアが3個とそこそこ優秀なので、未だに除去手段の少ない起幻持ち創界神への対抗策としては活用する事が出来る。
手札誘発効果は汎用性が高く強力だが、フィールドに出た後は活躍の機会に乏しい耐性とコアシュート効果しか持たない。
幸いにも《煌臨》元には最適なコスト・色を持つので、召喚後はさっさと《煌臨》元にしてしまうのも良いだろう。
アニメ『機動戦士ガンダムSEED』にて登場。
地球連合が開発した第2次GAT-Xシリーズの一機であり、パイロットはシャニ・アンドラス。
ブリッツの流れを汲む機体として開発された。
PS装甲の改良版であるTP装甲に加え、バックパックの両側に装備している可変式のシールドには、ビーム兵器を偏向・無効化する特殊兵装「ゲシュマイディッヒ・パンツァー(ドイツ語で「柔軟な装甲」の意)」が搭載されており、同世代のMSの中でも非常に高い防御力を誇る。
さらに、バックパックを被る事によって、高速強襲形態に変形する事が出来る。
武装は、上記の「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」の他、
