ネクサス 2(赤1神1)/赤/創界神・ウル <0>Lv1 <5>Lv2 このネクサスは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。 このネクサスには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。 《神託》〔戦竜/覇皇/界渡/化神&コスト3以上、バースト効果を持つ〕 ◆対象の自分のスピリットを召喚/煌臨したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。 ◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。 その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。 Lv1・Lv2『自分のバースト発動後』 ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。 【神技:3】Lv1・Lv2:フラッシュ『お互いのアタックステップ』 〔ターンに1回、このネクサスのコア3個をボイドに置く〕自分の手札にあるバースト効果を持つカード1枚をセットすることで、自分はデッキから1枚ドローする。 【神域】Lv2『自分のバースト発動後』 BP15000以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。 シンボル:神カード番号:BS46-CP01
神煌臨編 第3章:神々の運命で登場した赤のネクサス。
《神託》対象には初となる、色やコストを問わない「バースト効果を持つ(スピリット)カード」が含まれている。
さらに、自分のバースト発動後にも《神託》のようにコアを増やせ、こちらはスピリット以外にも対応する。
なお、バースト効果でスピリットを召喚した場合はこの効果に加え、《神託》でもコアを増やすことが出来、一度に2個のコアが増える。
サポートのあまりない戦竜だけでなく、【天霊】など【バースト】持ちスピリットを多く採用するデッキやバーストを能動的に発動・再利用できるデッキではコアを非常に増やしやすい。
【神技】はターンに1回の英雄皇の神剣に近いトリッキーな効果で、ブロック宣言の前後までバーストの有無を隠せたり、バースト破棄対策に使えたりする。
ただし、「~することで、~する」効果のため、バーストをセットできない場合や七大英雄獣ヘクトル(創界神の効果自体は単なる「ネクサスの効果」として扱う)などの効果でドローできない場合は発揮できない。
【神域】は条件が『自分のバースト発動後』とかなり相手依存のため、爆炎の覇王ロード・ドラゴン・バゼルなどで能動的にバーストを発動させていきたい。
このネクサスのコアが4個の状態でバーストが発動した場合は、Lv1・Lv2効果の擬似《神託》の後に続けて発揮される。
コアを増やしやすい能力を活かして、実質的な手札交換として使える【神技】をどんどん回していきたい。
【神域】が決め手に欠ける効果のため、構築においては【バースト】コンボでそれを補う必要があるだろう。
神煌臨編 第3章:神々の運命 <CP>