スピリット 12(神6)/赤紫緑白黄青/化神・超星・光導 <1>Lv1 16000 <3>Lv2 21000 <4>Lv3 32000 フラッシュ《超煌臨:煌臨中》『お互いのアタックステップ』 自分のリザーブ/トラッシュの[ソウルコア]を系統:「超星」/「光導」を持つ自分のスピリットに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの煌臨/アタック時』 ターンに1回、このスピリットは回復できる。 さらに、このスピリットに、カード名に「サジット」を含む煌臨元カードがあるとき、自分のアタックステップなら、相手のライフのコア2個までをボイドに置ける。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 最もBPの高い相手のスピリット/アルティメット1体を破壊できる。 シンボル:神神 コンセプト:寺島慎也 イラスト:タカヤマトシアキ フレーバーテキスト: 限界を超えた最後の輝き――。カード番号:BS51-10thX04
超煌臨編 第4章:神攻勢力で登場した6色のスピリット。
《超煌臨》は、ソウルコアをリザーブ/トラッシュからスピリットに置くため、《煌臨》などソウルコアを使用した直後にタイムラグ無しで発揮できるのが特徴。
このスピリット自身、コスト12かつ軽減が神シンボルしかないため、この効果でフィールドに出すのが堅実な方法である。
また、煌臨条件はオメガモンや創龍神グラン・ジークフリードと同じく【煌臨中】であれば、どのスピリットでも構わないが、ソウルコアを乗せる対象が光導/超星の2種に限定されているため、【煌臨中】であるそのスピリットに《煌臨》するか、乗せる対象を別に用意しておくのが妥当か。
一応、光星神ゾディアック・レムリアや魔導双神ジェミナイズXでハードルを簡単に超えられるが、後述の効果の関係上、フルに引き出すのが難しくなってしまう。
煌臨/アタック時効果は、自身の回復と、特定のカードが煌臨元にあることで直接ライフをボイドに移動させるライフダメージ。
自ターンならダブルシンボルによる連続攻撃とそれに付随するライフバーンで速やかに相手のライフを削り取れる。
相手ターンの煌臨でもこれほどの大型スピリットを回復させ、超煌臨の性質上ソウルコアを防御に用意出来るため、見た目以上に強力。ただ、ライフダメージには自分のアタックステップと指定がある為、残念ながら相手ターンにライフを奪う事は出来ない。
回復は任意効果であり、さらに、で区切られているため、ターン1が掛かっているのも回復効果だけで、ライフダメージは煌臨/アタックするたびに使える。
ただし、ライフダメージの条件となるカードは光龍騎神サジット・アポロドラゴン、光龍騎神サジット・アポロドラゴンX、超神光龍サジットヴルム・ノヴァ、超星使徒サジットヴルム・ニクスの4種と少ないため、基本的にそれらを起点とした方がいい。
仮に上記の2種で踏み倒した場合、回復しか行えないが、創界神アレックスの【神技】で「サジット」を煌臨元として追加することで、条件は簡単に達成できる、その場合は創界神アレックスの【神技】の都合上、アタック時に回復しない事を選ぶ様にしよう。
Lv2からのアタック時効果は、太陽神星龍アポロヴルムと同等のBP破壊。
進化元である超神光龍サジットヴルム・ノヴァと比べると、対象を選びづらくなってしまうが、あちらよりも高いBP持ちを破壊できるメリットがある。
もちろん、アルティメットの中でも高いBPを持つアルティメット・ガイ・アスラや邪神皇デスピアズ・ゾークを一撃で倒すことも可能。
《煌臨》持ちの中でも非常に高性能で、ダブルシンボル、回復、ライフダメージと言う高い攻撃性と相手のターンでも防御に回れたりソウルコアをフラッシュで用意出来るなど、フィニッシャーらしからぬ器用な立ち回りも出来る。
もちろん、扱いはそれなりに難しいがプレイヤーの腕が試されていると言ってもいいだろう。
耐性などは一切無い為、ブレイヴや系統サポートなどで守るなどしよう。
また、神煌臨編以降のフィニッシャーカードとしては珍しく、創界神を要求しない。
超煌臨編 第4章:神攻勢力 <10thX>
『サーガブレイヴ』第3話「永遠のキズナ」に登場。
ギデオンとのバトルの終盤、馬神弾が“俺の新たな力”として使用。本作の最終キースピリット。
アドベントスターでノーコスト召喚した月紅龍ストライク・ジークヴルム・サジッタに超神光龍サジットヴルム・ノヴァを煌臨、そのパワーではギデオンのキースピリットである魔星神ゾディアック・デスペリアに及ばないと指摘されるもそこからこのカードを超煌臨させ、デスペリアをBP比べによるバトルで破壊、次のターンにコズミックリターンで回収した銀河星剣グランシャリオをダイレクトブレイヴ、トリプルシンボルでギデオンとのバトルに終止符を打った。