ネクサス 2(1)/緑/創界神・インディーダ <0>Lv1 <3>Lv2 このネクサス/スピリットは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。 このネクサス/スピリットには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。 《神託》〔遊精/天渡/化神&コスト3以上〕〔緑&剣刃/神装&ブレイヴ〕 ◆対象の自分のスピリット/ブレイヴを召喚/煌臨したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置ける。 ◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。 その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。 Lv1・Lv2 このネクサスの色は赤としても扱い、シンボルは緑としても扱う。 【転神:2】Lv1・Lv2『自分のアタックステップ開始時』 〔このネクサスのコア2個をボイドに置く〕このターンの間、このネクサスは、Lv1/Lv2BPが3000のスピリットとしても扱い、創界神ネクサス以外では破壊されない。 【神域】Lv2『自分のアタックステップ』 バトル終了時、このネクサスのコア3個をボイドに置くことで、このネクサスか、系統:「遊精」を持つ自分のスピリット1体を回復させる。 シンボル:神 イラスト:匈歌ハトリカード番号:BS51-X10
超煌臨編 第4章:神攻勢力で登場した緑のネクサス。
《神託》は、遊精を中心とし、インディーダ特有の緑の神装、さらには剣刃ブレイヴを対象としている。
遊精は低コストが豊富で、コアブーストを得意とするため、豊富な数のコアで《神託》を複数回こなすことが可能。
特にダンデラビットがその代名詞だが、それと同時期に登場した武神獣ディアル・ユキムラで大量のコアを獲得するのも悪くない。
もちろん、同弾の遊精は創界神に直接コアを追加する効果が多いので、それらと組み合わせるのも一考。
特にト音獣ジークレフキャットは、効果破壊された遊精を手札に戻せるので無駄をなくせる
一方の対象となっているブレイヴには、【神速】持ちの黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ(リバイバル前)と、疾風の双刃カムイ・ハヤテがあるので、コンバットトリックとして起用するのも悪くない。
このネクサスの最大の特徴と言えるのが、自身を赤ネクサスとして扱うことである。
これにより赤の創界神に合体できる神話ブレイヴとの合体が可能だが、あくまでシンボルは緑/神シンボルとして扱うことに注意。
インディーダおなじみの【転神】は、創界神ブラフマーと同じタイミングで発揮できる。
【神域】は、創界神クリシュナに似た回復効果だが、バトルの終了時に限定されており、基本的にビートダウン向きの性能。
特に武神獣ディアル・ユキムラと相性が良く、あちらの回復条件と噛み合っているので、他の遊精と共に、異魔神ブレイヴと合体させるのがいいだろう。
中でも兎魔神や翼魔神は、遊精と関わりがあり、能力面でも相性がいい。
かなりコア消費が激しいネクサスだが、同弾の遊精が持つ《神託》を仲介しないコアブーストで抑えられる。
ただ、遊精は基本BPが高くないため、拳闘獣オー・ガンガルで補うか、白羊樹神セフィロ・アリエスXやNo.46 ディアチャイルドアイランドでフィールドをコントロールしたり、己の跳獣皇ライオ・ビットでバトルを避けるなどの工夫が必要。
超煌臨編 第4章:神攻勢力 <X>