ネクサス 4(2)/紫 <0>Lv1 <2>Lv2 Lv1・Lv2『自分のアタックステップ』 系統:「起幻」と「魔影」を持つコスト3以下の自分のスピリットがアタックしたとき、自分はデッキから1枚ドローする。 Lv2 自分の赤/紫のスピリットが相手の効果で破壊されたとき、自分の手札9枚を破棄することで、そのスピリット1体を疲労状態でフィールドに残す。 シンボル:紫 イラスト:津田沼人 フレーバーテキスト: 龍の力を宿した聖剣。エリアごと消滅されてしまったが、 アレックスが復活させてくれることだろう。ただ、周囲に龍の力は薄いらしく、 別の力で補う予定だとか。 ―『界事紀』遺産記録022―
ネクサス 4(紫2白1)/紫 <0>Lv1 <1>Lv2 Lv1・Lv2『自分のアタックステップ』 系統:「魔影」/「武装」を持つコスト3以上の自分のスピリットがアタックしたとき、自分はデッキから1枚ドローする。 この効果は重複しない。 Lv2 自分のスピリットが破壊されたとき、自分の手札にある系統:「魔影」/「武装」を持つスピリットカード1枚を召喚できる。 シンボル:紫 イラスト:津田沼人 フレーバーテキスト: 城の外が騒がしい。なにやら目隠しの男が引き連れる集団が、この城の行く 手を阻んでいるようだ。城の防衛機能が働き、彼らを攻撃し始めるが、 アーサーが慌てて砲弾の中に飛び出していった。 ―『冥騎回顧録』09―カード番号:BS53-065
転醒編 第2章:神出鬼没で登場した紫のネクサス。
Lv1効果は、起幻&魔影のコスト3以上スピリットと、対象がキャメロット・ナイトXや闇騎士ランスロットX、「竜騎士」などに限られるが、アタックするたびに手札を増やせるのは中々のもの。
Lv2効果は、手札の分だけ効果破壊を免れることができ、Lv1効果とのシナジーが高い。
特に【不死】持ちをトラッシュに送り込み、次の破壊効果に備えることができる。
ただ、効果破壊以外の除去には無力であり、加えて、全体除去を受けた時は1体しか守れないことに要注意。
赤と紫のスピリットすべてを対象としているため、これを目当てにして赤や紫を主体とするデッキに投入することもある。
赤と紫の混色で構成される【ダブルノヴァ】の耐性の低さをカバーしやすい。
バトスピエントリーデッキ【紫翼の未来】で登場した紫のネクサス。
Lv1の対象が、起幻&魔影から魔影/武装に変わったことで、格段にドローしやすくなった。
またLv2の効果は、スピリットを残す効果から、手札から後続を召喚する効果に変わっており、展開重視となっている。
白の軽減を利用し、手札の枯渇しがちな【武装】に差しても面白い。
ガレット・レヴォvsヴァルト・パークス(1・2話)では、第1ターンにナイト・ブレイドラ・バーストと共に配置。ヴァルトから「序盤のいつもの彼の流れ」と評されている。
Lv1・2効果が多用され、キャメロット・ナイトXや竜騎士ソーディアス・ドラグーンのアタックをトリガーとしたドローを複数回成立させた。
ガレット・レヴォvsブランドン(3話)では、12ターン目での竜騎士ソーディアス・ドラグーンのアタック時、Lv1・2効果を発揮したが、ブランドンのバーストグリードサンダー発動に繋げてしまった。
ガレット・レヴォvs白の王の魂(1話)では、ガレットが1ターン目でナイト・ブレイドラ(リバイバル)と共に配置。
5ターン目や7ターン目での冥騎皇ドラゴニック・アーサーのアタックに呼応してドローを行った。