魔銃使(まじゅうつか)いミネルヴァーナ

スピリット
4(2)/紫/冥契約・血晶・魔影
<1>Lv1 3000 <3>Lv2 6000 OC<4+>+4000
フラッシュ《契約煌臨:冥契約》『自分のターン』
自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。
手元にあるこのカードは《契約煌臨》できる。
Lv1・Lv2『このスピリットの召喚/煌臨時』
自分の手札にある系統:「血晶」を持つカード1枚を破棄することで、自分はデッキから2枚ドローする。
OC条件:カウント4以上
【OC中】Lv1・Lv2『このスピリットのアタック時』
このターンの間、系統:「血晶」を持つ自分のスピリットがアタックしている間、相手は効果でアタックステップを終了できない。
シンボル:紫

イラスト:高梨かりた

 

  • 魔銃使いミネルヴァーナBS65-014
    契約編:界 第2章:極争
Image of
BS65-014
カード番号:BS65-014

契約編:界 第2章:極争で登場したスピリット

召喚/煌臨時に、手札の血晶を持つカード1枚を破棄することで、デッキから2枚ドローできる。
ドローによって、魔界七将パンデミウムXVデビルシューター カミュといったキーカードを引き込んでいきたい。
破棄した神魔銃エクセンクティー冥王女パイモニアで回収するといった動きも可能である。
トラッシュを活用する家事妖精シルキーガスワロウ魔界凍将パンデ・モールなどと組み合わせるのもありだろう。

契約煌臨》の条件は冥契約かつ『自分のターン』と緩めになっている。
召喚/煌臨で効果が変わらないため、好みの方法でフィールドに出せば良いだろう。
魔銃剣ヘル・コスティーラなどを合体させ、手札と盤面で差をつけていきたい。

OC(オーバーカウント)》条件はカウント4以上となっている。
【OC中】は、血晶を持つ自分のスピリットのアタック中、効果によるアタックステップ終了を封じられる。
自身のアタックを必要とするため、キルターンの最初にアタックさせると良いだろう。
そのまま魔界七将パンデミウムXVの効果で、ゲームを終わらせてしまいたい。

総じて、デビルシューター カミュと共に、【冥契約】の中堅スピリットとして活躍できるだろう。
トラッシュにカードを送る動きを活かしにくい場合は、採用枚数を調整したい。

収録

契約編:界 第2章:極争 <C>

収録/掲載/配布 ブロックアイコン 

[BS65] 契約編:界 第2章:極争 ブロックアイコン:<10> 2023年08月26日

公式Q&A 


■■BS65-014■■ 更新日:2023/08/18 21:07 [Q&A情報の修正]

Q1.《契約煌臨》は《煌臨》としても扱うの?
A1.はい、扱います。《契約煌臨》は、煌臨条件を満たすスピリット/アルティメットに加えて、《契約煌臨》できる効果を持つ「魂状態」の契約スピリットカード/契約アルティメットカードにも煌臨できる効果です。また、《契約煌臨》を持つカードは《煌臨》を持つカードとしても扱います。
カードの効果 汎用編 《煌臨》編 を参照

Q2.「カウント」や《OC》(オーバーカウント)ってなに?
A2.「カウント」は、カウントエリアに置かれたコアの数のことです。カウントに関する効果以外でカウントエリアのコアを移動、参照したり、コストの支払いに使用することはできません。
OC》は、自分のカウントが指定以上のとき、《OC》のBP+でBPが増えたり、そのカードに書かれた【OC中】効果が発揮できるようになる効果です。
カードの効果 汎用編 カウントに関して を参照

Q3.「効果でアタックステップを終了できない」効果ってどんな効果なの?
A3.この効果が発揮しているときに「アタックステップを終了する」効果を発揮しても、「できない」効果が優先されアタックステップは終了できません。また、すでに「アタックステップを終了する」効果が発揮した後からこの効果が発揮しても、アタックステップは終了できなくなる効果です。
カードの効果 汎用編 「効果でアタックステップを終了できない」効果について を参照

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