【闘神】†
系統:闘神は青属性とともに登場した系統ではあったものの、強いサポートが存在しなかったためにデッキ構築が難しかった。
しかし、青の【強化】を持つ系統として選ばれたことにより、デッキ構築の幅が広まった。
スピリット†
- 低コスト
- 巨人小隊
最大軽減で0コストで召喚でき、Lv1から闘神サポートを持つ。
- 巨人船長イアソン
青としては珍しいネクサス破壊能力を持ち、闘神サポートが行える
デッキ破棄を行おうとすると、古代戦艦ネクサスが必要になってくるのがネック。
- 中コスト
- 十剣聖エグバード
合体時に自身のコスト以下のスピリットを破壊する能力を持っている。
この効果で、相手のデッキ破棄対策効果を持つスピリットを破壊したい。
- 巨人大帝アレクサンダー
【強襲】を持ち、アタック時コスト4以下のスピリットを破壊できるスピリット。
コスト4以下にはデッキ破棄対策スピリットが多く、使い勝手がよい。
- 十二代目ゴドフリー
トラッシュから【強化】を持つ青の低コストスピリットを可能な限り召喚するという紫のカードのような効果を持つ。
対象は全て闘神であり、ストロングドローなどと組み合わせる事で青デッキでは希少なアドバンテージ源となる。
- 巨人猟兵オライオン
解りやすい召喚時デッキ破壊スピリット。
ただし、召喚後はほぼバニラスピリットである点には注意。
- 戦輝神ゼルドナーグ
デッキ破壊とシンボル追加が行え、デッキアウトだけでなくビートダウンも行えるスピリット。
強力なデッキ破壊対策に対するメタ効果を持っているのが頼もしい。
- 戦騎将パトロクロス
アタック時に【強化】を持つスピリットを疲労させることで回復できる。
闘神は青の【強化】を持つ系統なので、ダブルシンボルでの連続アタックがしやすい。
ブレイヴ†
- 牙皇ケルベロード
連続アタックでき、上記と同じ理由で強力であるといえる。
ただし、デッキ破棄対策にもひっかかるので注意
- ローダー・アームズ
召喚時コアブーストと、アタック時スピリット破壊が行える。
合体条件が闘神のみとこのタイプのデッキにしか入らない。
ネクサス・マジック†
- ネクサス
- 柱岩の海上都市
【強化】のおかげで思わぬ枚数デッキ破棄が行えることも。
デッキ破棄の試行回数を稼ぐことが出来るので【強化】との相性がいい。
- 永遠なる水道橋
召喚時効果対策と闘神サポートが行えるネクサス。
ただし、自分のスピリットも召喚時効果を発揮できなくなる点には注意。
- 光灯る三叉灯台
配置時効果はおまけとして考えて、闘神のLvを最高Lvとして扱う効果を使いたい。
- オリオンパワー
序盤に低コストの闘神を並べ、このマジックを使うことでデッキ破壊による勝利が狙える。
- フィニッシュブロー
バトルに勝利する時、7枚デッキを破棄するマジック。
ブロック時にデッキ破棄を行える貴重なカード。
デッキの動かし方†
序盤は小型闘神スピリットとオリオンパワーでデッキアウトを狙いつつ、
終盤では戦輝神ゼルドナーグなどによるデッキアウトやビートダウンを狙う。
デッキ破棄対策によって攻勢が衰える。
ただし、それらの対策も存在するため、それらのカードをいかに早く引くかが重要である。
また、手札を稼ぐ方法が少ないのも問題であろう。
デッキの派生†
【小型闘神】†
光の衛士アドリアンを始めとする、小型の【強化】持ちスピリットを並べるデッキタイプ。
デッキ破壊そのものは、
などを利用する。
【招雷】†
青のキーワード効果【招雷】を利用したデッキ。
招雷の効果で次の招雷を持ったスピリットを召喚していくことにより連続アタックが可能となる。
見習い海賊テリー→生還者バディ、海賊騎士ブレンダン→巨人銃士クリフォード→海皇巨神デュラン・キッド
という流れの中にアルティメット・レーヴェンを加えることで1ターンに相手のライフを5個減らすことも可能。
詳しくは【招雷】を参照。
リンク†