スピリット 6(赤2紫2全1)/赤紫/緋炎・血晶・地竜 <1>Lv1 3000 <2>Lv2 8000 <6>Lv3 17000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック/破壊時』 このスピリットの色を無色として扱う。 さらに、このスピリットのBP以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊できる。 Lv2・Lv3『お互いのアタックステップ』 このスピリットをBP+10000し、相手は効果でアタックステップを終了できない。 さらに、ターンに1回、自分の効果で、相手のスピリット/アルティメット/ネクサスを消滅/破壊したとき、このターンの間、系統:「緋炎」/「血晶」を持つコスト6以上の自分のスピリットすべてに紫シンボル1つを追加する。 シンボル:赤 イラスト:hippo フレーバーテキスト: 2つと2つが融合してさらに手が付けられなくなったな。おもしれぇ。カード番号:BSC42-X01
ドラフトブースター【巡るキセキ】で登場した赤と紫のスピリット。
Lv1状態では極めて貧弱だがLvを上げる事で攻撃的な性能を発揮するスピリット。
アタック時には各種【装甲】を貫通する無色化効果の付随したBP破壊効果を発揮し、Lv2・3効果のパンプアップと併せれば最低でもBP18000以下を破壊できる。
破壊範囲に若干の不安はあるもののLv2の維持コストは軽く、逆に維持コストこそ重めではあるがLv3になれば大幅にBPが上がり破壊範囲も飛躍的に広げられるため、状況に応じて使い分けやすい点も利便性が高い。
後述のシンボル増加とのシナジーを考慮してかシンボル自体は無色化しないため、フラッシュタイミングで使用するカードの軽減シンボルを満たす運用は阻害しない。
また、発揮タイミングがアタック時と破壊時の組み合わせのため、自壊にも対応している。
同弾の収録範囲であれば骸竜ゾン・サウルLTがサポート役になるだろう。
Lv2・3効果は破壊効果を補強する大幅なBP上昇に加え、アタックステップ終了妨害とシンボル追加の三つを発揮してくれる。
このシンボル増加効果に関しては発揮したターン中は常に有効であり、このスピリットがフィールドを離れても効果は持続する。
仮にシンボル追加の対象となるスピリットが全て除去されてしまったとしても、ターン中に契約煌臨やバースト召喚で条件を満たすスピリットを後から呼び出すことで適用させられるので、覚えておきたい。
なお、赤紫の混色スピリットかつ軽減シンボルも2色それぞれを有しているが、6コストと元々そこまで重くない上に全色の軽減シンボルを含めれば単色でも3軽減と、必要十分な軽減は担保されている。
混色特有の【装甲】への弱さについても無色化効果により無視できることもあり、単色構築でも十二分な活躍が期待できる。
ドラフトブースター【巡るキセキ】 <X>