アルティメット 8(4)/赤/次代・皇獣 <1>Lv3 12000 <3>Lv4 18000 <5>Lv5 25000 【召喚条件：自分のライフ3以下】 Lv3・Lv4・Lv5『このアルティメットのアタック時』 BP10000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 【ソウルドライブ】このアルティメットのソウルコアをゲームから除外すると、 かわりに、BP20000以下の相手のスピリット/アルティメットすべてを破壊する。 Lv4・Lv5『自分のアタックステップ』 このアルティメットが、ソウルコアが置かれている相手のスピリットを破壊したとき、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。 シンボル：極 コンセプト：津島直人 イラスト：船弥さ吉 フレーバーテキスト： 「我が炎は、楯突く有象無象を焼き払う、殲滅の猛火!!」カード番号：BS34-CP07
他の戦国六武将同様、ライフ3以下を召喚条件としているため、既存のアルティメットと違いフィールドにスピリットが存在しなくても召喚出来る。
Lv3からの効果はBPを参照とした破壊効果。
範囲は10000以下と広めだが、スピリットしか対象に取れない、赤属性の効果は【超装甲】などで防がれやすいなど、あって困る能力ではないが現環境においては過信できるものではない。
このアルティメットの持つ【ソウルドライブ】は、上記の効果をBP20000以下まで拡大しアルティメットにも対応、更に対象は全てとまさに焼き払うような豪快な効果。
相変わらず超装甲などには弱いが、逆に言えばそれらを持たないスピリットや高レベル状態のアルティメット以外はほぼ全滅する。
ただし、一度きりの効果である関係上、絶甲氷盾などのアタックステップ強制終了マジックや【神速】からのチャンプブロックなどには注意を払うこと。
また、BP20000以下のアルティメットを破壊するなら戦国龍ソウルドラゴンでも可能なため、こちらを採用するならソウルコアを消失しても困らない構成にしておきたい。
獅龍王レオン・ハウル(リバイバル)は召喚時にソウルコアを支払うことでこのアルティメットの範囲以上のスピリット/アルティメットを破壊する。召喚時効果メタを受けない点、後述の効果でライフを奪える点で差別化したい。
Lv4からの効果はソウルコアの乗った相手のスピリットを破壊することでライフを砕くというもの。
Lv3効果で破壊してもバトルで破壊しても効果は発動するが、LV4以上となっているこのカードをわざわざソウルコアの置いてあるスピリットでブロックしてくれるとは考えづらい。
また、ソウルコアがアルティメットに乗っている場合はこの効果は発揮できないので注意。
総じて、最後のライフを奪う能力に長けたアルティメットと言える。
赤デッキを相手にした場合、迂闊にスピリットにソウルコアを置いておくと、不意にこのカードを召喚されソウルドライブでBP20000以下が全滅、もののついでに残り1個のライフを砕かれゲームエンドという流れも起こりうる。
ブレイヴでシンボルを追加してやると破壊力に更に磨きがかかるだろう。
烈火伝 第4章 <X>
プロモーションカード
「烈火魂」で炎利家が使用する。
炎利家vs火国惟豊(31話)で初登場。【ソウルドライブ】で惟豊の光龍騎神サジット・アポロドラゴン・金牛龍神ドラゴニック・タウラス等の全てのスピリットを焼き払い、勝負を決めた。
