覇王編で追加された系統:戦竜を中心としたビートダウンデッキ。
また、ロード・ドラゴンは全て戦竜なので【ロード・ドラゴン】を組む場合、必然的に【戦竜】となる。
【赤バーストコントロール】の要素も強いため、そちらも参考に。
戦竜は【バースト】に関連した効果を多く持ち、バーストサポートや系統:覇皇のサポートとも相性が良い。
バーストを使用又は破棄で回復するスピリットをアタッカーにし、バーストの再セット効果を持つカードでそれをサポートしていく。
バーストを持つカードは爆炎の覇王ロード・ドラゴン・バゼルを中心にするなら【相手の『このスピリット/ブレイヴの召喚時』発揮後】を多めに、
超覇王ロード・ドラゴン・セイバーを中心にするなら【バースト：自分のライフ減少後】を多めに採用する。
基本的に赤のスピリットを中心に組まれるが爆氷の覇王ロード・ドラゴン・グレイザーのバースト召喚を狙うためにタッチで白のスピリットが採用されることがある。
ライフ減少によるバーストでの召喚を行うので相手の攻撃を誘いやすいように隙を作っておく。
バーストによる召喚がメインとなるので召喚コストを気にする必要があまりない。
召喚に成功した後は再セット効果を使い、バースト発動又は破棄→回復を繰り返して連続アタックで相手のライフを削る。
大型スピリットの召喚をほぼ【バースト】に頼っているため、バースト発動を阻害、又はバーストを破棄する効果に弱い。
スピリットをセットすることが多くなるためディクタトールレギオンは天敵となる。
ライフが残らないとライフ減少時バーストが発動できなくなってしまうのでシンボルを増やしてライフを一気に削り取るデッキにも弱い。
爆炎の覇王ロード・ドラゴン・バゼル、黒炎の覇王ダーク・ドラゴン・バゼルを中心としたデッキ。
【相手の『このスピリット/ブレイヴの召喚時』発揮後】を持つカードを多めに採用し、太陰の宮廷などでバースト発動を補助していく。
デッキの大半をロード・ドラゴンにし、黄金の覇王ロード・ドラゴン・インティの効果の成功率を高めたデッキ。
デッキの爆発力が高くなるが必然的に事故率も高くなる。
