雷帝エール・クレルのバックアップ(No.13)

雷帝(らいてい)エール・クレル/The ThunderDragon El-Clair†

スピリット
6(4)/赤/龍帝・翼竜
<1>Lv1 4000 <3>Lv2 8000 <5>Lv3 9000
【転召：コスト5以上/トラッシュ】
召喚コスト支払い後、指定コスト以上の自分のスピリット1体の上のコアすべてを指定場所に置かなければならない。
シンボル：赤赤

イラスト：藤井英俊

フレーバーテキスト：
なんだアイツは……あんなのがいつからこの世界に？
……まさか……あの話がホントのことだってのか!?

カード画像 †

BS04-010
第四弾：龍帝
BS04-010
Xレアパック【魔龍帝ジークフリード】

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Image of

BS04-010
2枚

カード番号：BS04-010

第四弾：龍帝で登場した赤のスピリット。

初期に登場した【転召】ダブルシンボルサイクルのひとつ。

同サイクルの陸帝フォン・ダシオンと比べ、Lv3のコストパフォーマンスや受けられる系統支援の面で劣り、色以外は事実上のあちらの下位互換。

龍帝である事を活かして魔帝龍騎ダーク・クリムゾンで踏み倒すにしても、同色には魔龍帝ジークフリードや五賢龍帝といったより強力なスピリットが複数存在しており、やはりこのカードを採用する意義は薄い。
赤魔神を利用しての【転召】コストの確保と合体を狙うとしても、同色の【転召】スピリットには極帝龍騎ジーク・クリムゾンや伝説龍エンシェントヴルムが存在している事から、やはりこのカードの肩身は狭い。

未だに翼竜の纏まった系統支援が登場していない事も向かい風であり、同サイクルの中でもかなり使いづらさが目立っている。

名前の由来は、フランス語で「翼」を意味する「エール」と、同じくフランス語で「稲妻・電光」を意味する「エクレール」から。
初登場から7年半以上の時を経て、プロモーションカードで煌雷帝エール・クレルとしてリメイクされた。

収録†

第四弾：龍帝 <R>
Xレアパック【魔龍帝ジークフリード】 <R>

アニメにおいて†

『少年突破バシン』50話で、ウチュウチョウテン王(馬神トーハ)のデッキに確認できる。

収録/掲載/配布ブロックアイコン †

[BS04] 第四弾：龍帝 (BS04-010) 2009年06月11日
[BSC03] Xレアパック【魔龍帝ジークフリード】 (BS04-010) 2010年06月11日

公式Q&A †

■■BS04-010■■ 更新日:2017/12/04 00:00 [Q&A情報の修正]

Q1.【転召】ってなに？
A1.→カードの効果汎用編【転召】編を参照

Q2.シンボルが2つあるんだけど、どういうこと？
A2.→カードの効果汎用編ダブルシンボルに関してを参照

■関連Q&A [閉じる] [開く]

カードの効果個別 BS05-007 真紅の竜使いロッソ
- Q1.Lv1・Lv2・Lv3効果を使って「BS04-010雷帝エール・クレル」を【転召】したいんだけど？
  A1.【転召】を持つスピリットを召喚するとき、このスピリットを疲労させれば、コアを「トラッシュ」や「ボイド」に置く必要はありません。
  
  Q3.自分の「フィールド」に、「BS04-010雷帝エール・クレル」と、Lv2のこのスピリットがいるとき、両方ともアタック時にBP+3000されるの？
  A3.はい、両方ともBP+3000されます。
  
  Q4.自分の「フィールド」に、「BS04-010雷帝エール・クレル」1体と、Lv2の「真紅の竜使いロッソ」2体がいるとき、それぞれのアタック時のBPはどうなるの？
  A4.「雷帝エール・クレル」は、BP+6000されます。「真紅の竜使いロッソ」はそれぞれBP+3000されます。
カードの効果個別 BS08-003 ダークアンキラーザウルス
- Q2.このスピリットのLv1・Lv2・Lv3効果を使って「BS04-010雷帝エール・クレル」を【転召】したいんだけど？
  A2.このスピリットはコスト3なので、【転召：コスト5以上/トラッシュ】の対象にはできません。
カードの効果個別 BS12-061 剣の誕生地
- Q1.このネクサスのLv1・Lv2効果を使って「BS04-010雷帝エール・クレル」を【転召】したいんだけど？
  A1.系統：「星魂」を持つ自分のコスト3のスピリット1体の上のコアすべてを指定場所に置いたものとして扱うので、【転召：コスト5以上/トラッシュ】には使えません。

サイクル一覧 †

第四弾：龍帝で登場した、龍帝の系統と【転召：コスト5以上/トラッシュ】を持つコスト6スピリット。
サイクル共通でダブルシンボルであり、同時に【転召】以外の効果を持たない準バニラのスピリットとなっている。
- 背景世界のロロの時代にて、虚無の軍勢の先兵として登場し、同サイクルに魔龍帝ジークフリードを加えた7体は「七龍帝」と呼ばれていた。
  また、それぞれに対応する「竜使い」と「○帝竜騎」が各1体ずつ存在している。

煌臨編にて、《煌臨》を持つ裏Xレアとしてリメイクされた。

初のダブルシンボルというセールスポイントを携えて登場したカード群ではあるが、現実としては第四弾：龍帝の評判と売り上げを大きく下げる要因となってしまった。
当時は軽量速攻が主力の時代であり、このサイクルおよびサポートカードはこの環境に真っ向から反した重さから、環境で活躍するには至らなかった。
更に【転召】とダブルシンボル関連カードは12/18種を占めており、収録内容と封入率の上でも関連カードが圧迫している状態だった。
続く第五弾：皇騎で登場した専用サポートの竜騎を含めても実用的なカード群とはならず、第一期【転召】の大不評を決定付けることとなった。
この結果は開発スタッフの意識改革を促し、「轟天のヘヴンズドア～ROARING HEAVEN'S DOOR～」から登場した第二期の【転召】は条件が緩和され、環境クラスの強力なものが多数登場している。

スピリット
BS04-010雷帝エール・クレル R [赤]
- スピリット
  6(4)/赤/龍帝・翼竜
  <1>Lv1 4000 <3>Lv2 8000 <5>Lv3 9000
  【転召：コスト5以上/トラッシュ】
  召喚コスト支払い後、指定コスト以上の自分のスピリット1体の上のコアすべてを指定場所に置かなければならない。
  シンボル：赤赤
BS04-020闇帝オプス・キュリテ R [紫]
- スピリット
  6(4)/紫/龍帝・魔神
  <1>Lv1 4000 <3>Lv2 5000 <6>Lv3 9000
  【転召：コスト5以上/トラッシュ】
  召喚コスト支払い後、指定コスト以上の自分のスピリット1体の上のコアすべてを指定場所に置かなければならない。
  シンボル：紫紫
BS04-031陸帝フォン・ダシオン R [緑]
- スピリット
  6(4)/緑/龍帝・樹魔
  <1>Lv1 5000 <3>Lv2 7000 <4>Lv3 9000
  【転召：コスト5以上/トラッシュ】
  召喚コスト支払い後、指定コスト以上の自分のスピリット1体の上のコアすべてを指定場所に置かなければならない。
  シンボル：緑緑
BS04-044空帝ル・シエル R [白]
- スピリット
  6(4)/白/龍帝・空魚
  <1>Lv1 5000 <2>Lv2 7000 <5>Lv3 9000
  【転召：コスト5以上/トラッシュ】
  召喚コスト支払い後、指定コスト以上の自分のスピリット1体の上のコアすべてを指定場所に置かなければならない。
  シンボル：白白
BS04-055光帝リュミエール R [黄]
- スピリット
  6(4)/黄/龍帝・四道
  <1>Lv1 4000 <3>Lv2 6000 <4>Lv3 7000
  【転召：コスト5以上/トラッシュ】
  召喚コスト支払い後、指定コスト以上の自分のスピリット1体の上のコアすべてを指定場所に置かなければならない。
  シンボル：黄黄
BS04-073海帝クラン・マラン R [青]
- スピリット
  6(4)/青/龍帝・異合
  <1>Lv1 5000 <5>Lv2 9000
  【転召：コスト5以上/トラッシュ】
  召喚コスト支払い後、指定コスト以上の自分のスピリット1体の上のコアすべてを指定場所に置かなければならない。
  シンボル：青青

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収録†

アニメにおいて†

収録/掲載/配布 ブロックアイコン †

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