スピリット 5(2)/黄/天霊 <1>Lv1 5000 <2>Lv2 7000 <4>Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのバトル時』 このターンの間、相手のスピリット2体をBP-3000する。 Lv2・Lv3 このスピリットは相手の効果によって破壊されたとき回復状態でフィールドに残り、自分はデッキから1枚ドローする。 Lv3『自分のアタックステップ』 系統:「天霊」を持つ自分のスピリットすべては、バトル解決時、 ブロックした相手のスピリットがBP3000以下のとき、BPを比べずにブロックされなかったものとして扱う。 シンボル:黄 イラスト:玲衣 フレーバーテキスト: 大天使の眼差し。向けられし者の思考を遠ざける。
スピリット 5(3)/黄/天霊 <1>Lv1 5000 <2>Lv2 7000 <4>Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3『お互いのアタックステップ開始時』 このターンの間、相手のスピリットすべてをBP-5000する。 Lv2・Lv3『お互いのアタックステップ』 BP0の相手のスピリットすべてはアタック/ブロックできない。 Lv3 このスピリットが相手の効果でフィールドを離れるとき、疲労状態でフィールドに残り、自分はデッキから1枚ドローする。 シンボル:黄 イラスト:玲衣 フレーバーテキスト: 天使たちが必死になって戦っている! メリエル! 君たちの仲間が大ピンチだよ!!カード番号:BS19-X05
剣刃編 第1弾:聖剣時代で登場した黄のスピリット。
コストに対するBP効率の高さは天霊のみならず同コスト帯においても最高クラス。
自身のBP-効果やそれを【強化】した場合まで考慮すれば数値以上の効率と言える。
Lv1から使えるBP-効果は発揮がバトル時、かつ2体を狙えるため汎用性がある。
値は-3000と高くはないが、【重装甲】などで防がれたとしても素のBPが高いためそこまで不利にはなりにくい。
双炎剣ブレイズ・エッジと合体すればBP6000以下のスピリットを2体破壊し、さらにBP勝負を迫ることができる。
Lv2になると相手による効果破壊に耐性を得る。
回復状態で残り、更に1枚ドローしアドバンテージを稼ぐ点は同系効果のなかでも特に優秀。
メインステップ中の破壊にも対応しているため、乙女星鎧ヴァルゴブレイヴの弱点であるアルティメット・プテラトマホークにも耐性を持てる。
バウンスやコアシュートをエイレインの雲上要塞やソルージュの丘で対策すれば更に堅牢となるだろう。
ロックカードとしてよく用いられる血塗られた魔具や、ライフドリームの天敵双銃機神ディルム・ダイナに対しては強烈なメタカードとなる。
Lv3効果は天霊を条件付きでアンブロッカブルにする。
自身のBP-効果を先に発揮させればBP6000以下の壁を無力化でき、天霊すべてに天角獣バイコーンを合体したような状況を作り出せる。
場にLv3で存在しさえすれば機能する効果だが、BP-と併用できないと条件が少々クリアしづらい。
天星鎧ブラン・ペガスのような他の天霊にもつけやすいブレイヴ、大天使ララファエルや光の覇王ルナアーク・カグヤなどと相性が良いか。
煌臨編 第2章:蒼キ海賊で登場した黄のスピリット。
BP-効果はアタックステップ中常時発揮となり、純粋強化になった。
さらにBP0のスピリットのブロックのみならず、アタックも禁止するようになった。
耐性効果はバウンスにも対応するようになり(消滅にはルール上対応しない、Q&A参照)、白に弱い黄色にとってはありがたい。
但し、純粋強化といえない部分もある。
耐性がLv3からになり、召喚コストを含めれば最低限6コア必要で残る場合も疲労状態と、扱いやすさは下がっている。
また、ブロックされないものとして扱うルール変更効果が単純にブロックできない効果になったため、耐性に防がれるようになってしまった。
リバイバル前と比べれば、ビートダウンよりコントロール寄りの性能に近づいたと言える。
[煌く歌天使]ソフィアの登場で、気軽に踏み倒せるようになったのは追い風。
剣刃編 第1弾:聖剣時代 <X> (BS19-X05)
煌臨編 第2章:蒼キ海賊 <R> (BS41-RV009)