アルティメット 8(4)/紫/次代・呪鬼 <1>Lv3 14000 <4>Lv4 24000 【召喚条件:自分のライフ3以下】 Lv3・Lv4『このアルティメットのアタック時』 【ソウルドライブ】このアルティメットのソウルコアをゲームから除外すると、 このアルティメットのLv1につき、相手のスピリット/アルティメット/トラッシュのコア2個をボイドに置く。 Lv4『このアルティメットのアタック時』 相手のスピリット1体のコア3個を相手のリザーブに置く。 Lv4『このアルティメットのアタック時』 このアルティメットの色を無いものとして扱う。 シンボル:極 コンセプト:丸山浩 イラスト:hippo フレーバーテキスト: 「我が電光石火の槍撃は、一突きで百の軍勢を貫き、二の突きで国を破る」カード番号:BS33-X02
アルティメットバトル07以降から久々の登場となるアルティメットであり条件の変化した次代。
Lv3からの【ソウルドライブ】はレベルに比例したコアの「ボイド」送り。
【Uトリガー】を持たない上に除去するコアはこちらが選ぶため、ネクサス・リザーブのコア及びソウルコアこそボイドには送ることができないものの、トラッシュのコアすら対象に含む性質上、各種マジック・耐性による完全防御は困難。
特にLv4では後述の無色化を発揮しつつコア8個をボイドへ送るため、一気にボイド送りにできればゲームエンド級の威力を発揮する。
ただし、【影武者】には注意が必要。【影武者】を発揮され、身代わりになったスピリットにソウルコアだけを置かれてしまうと相手フィールドのコアは守られ、こちらはソウルコアを失うという結果になってしまう。
【影武者】が疑われる状況ではソウルコアの載ったスピリットをよけて指定する、あるいはLv4効果のコアシュートで先に消滅させる、【影武者】でも守ることのできないトラッシュのコアを重点的に指定するなどのプレイングを要する。
また、【ソウルドライブ】を使わなければLv3ではただのバニラアルティメットであることにも留意しておきたい。
Lv4からはスピリット1体に対してのコアシュートと紫お得意の無色化。
シンプルな効果だが、3コアシュートは10コストのアルティメット・バァラルが持つ【Uトリガー】と同様の個数であり、スピリットの消滅を狙うには十分なライン。
無色化が可能な初めてのアルティメットではあるが、効果が生きるのは基本的に相手が【超装甲】を持ち出してきた場合のみ。
2つのコアシュート効果だけでも強力だが、合体により更に効果を与えてやれば【ソウルドライブ】発揮後も乾坤一擲の活躍をする。
複数ボイドへ送った後は基本的にバースト以外の防御手段は封じられるため、地球神剣ガイアノホコでバースト封印と打点を付与すれば、よりフィニッシャーとしての働きを期待できる。
ただしソウルコアだけはボイドへ送れないため、自らダブルシンボルになる際は手札からの天火烈刀斬には注意。
なお、究極シンボルは色を持つシンボルとして扱わないため、Lv4状態でアタックをしても究極シンボルの軽減はそのまま維持される。
例えばこのアルティメットしかいない場合のアタック時にネクロブライトを使う時は、2コストで発動できる。
ただし自身に合体しているブレイヴのシンボルは、従来通りシンボルの色もないものとして扱うことは覚えておきたい。
条件やコストは厳しいように見えるが、昨今はトラッシュ肥やしが容易になり、何より紫にはフォビドゥングレイヴが存在するのが大きい。
また、堕天剣聖モロクで手札からも召喚条件を無視できる。
【ソウルドライブ】自体はライフ3以下でなくとも発動できるので、こうしたサポートで早期に召喚して一気にボイド送りを発動するのも強力。
ソウルコアの性質上、このカード単体ではソウルコアの載っているアルティメットを消滅させられない点に注意。別途アルティメット対策も用意しておきたい。
烈火伝 第3章 <X>
「烈火魂」において紫堂信玄が使用。