スピリット 12(赤1紫1緑1白1黄1青1)/赤/神星・竜騎 <1>Lv1 12000 <5>Lv2 24000 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 自分のデッキを上から12枚オープンする。 その中の系統:「神星」/「光導」を持つスピリットカードを好きなだけ、 コストを支払わずに【転召】させずに召喚する。 ただし、それらの『このスピリットの召喚時』効果は発揮されない。 残ったカードは破棄する。 【合体時】Lv2『自分のアタックステップ』 系統:「光導」を持つ自分のスピリットすべてのLv1/Lv2/Lv3BPを12000として扱う。 シンボル:赤 イラスト:タカヤマトシアキ フレーバーテキスト: 光導の力が今ひとつに! ―交渉人ミクスの手記―カード番号:X011
アポロドラゴン12宮進化キャンペーンで登場した赤のXレア。
12宮進化キャンペーンだけにコストも12ととてつもなく重い。
おまけに軽減が各色にばらけているため召喚するだけでも大変。
太陽極龍セブンス・アポロドラゴン、フォボス・ドラグーンの効果を使えば多少は出しやすくなる。
魔帝龍騎ダーク・クリムゾンに比べ、召喚時効果で参照するデッキ枚数の範囲が7から12にアップしている。
系統は「神星」と「光導」に変わっているが、スピリットの種類ではこちらの方が豊富でサポートや合体できるブレイヴも多様なため長所が目立つ。
12枚のうちの残りは破棄されるので、実質的には巨人猟兵オライオンの召喚時効果を自分に打ったような状態となる。
その点で、返しのターンなどでは青のデッキ破壊に注意しなければならない。
このスピリットの召喚コストに加えこのスピリットの効果で召喚するスピリットの維持コアも必要となるため、紫のコア除去であっさり全滅させられうることも頭に入れておこう。
神星/光導スピリットは強力なものが多いので、他色の神星または12宮Xレアとは相性がいい。
他の自分スピリットにも効果を及ぼすスピリットを多く積んで、相乗効果を狙うこともできるだろう。
召喚時効果は、数が並べば意味のある金牛龍神ドラゴニック・タウラスとも相性がいい。
仮に、6体の神星/光導をもつスピリットをこの効果で召喚できれば、金牛龍神ドラゴニック・タウラスLv3効果で相手にもよるが一撃必殺ともなりうるコンボである。
召喚時の12枚の中に光龍騎神サジット・アポロドラゴンがあれば相手にフラッシュタイミングやバーストを使う間を与えることなくライフを削り取ることができる。
このカード自身や、このカードの召喚に役に立つ太陽極龍セブンス・アポロドラゴンも神星を持っており、金牛龍神ドラゴニック・タウラスのシンボル増加を手助けできる。
【合体時?】効果でオススメできるのは天蠍神騎スコル・スピア。
スピリット状態のブレイヴすべてを自分のアタックステップでBP12000にできるため、シンボル持ちであれば十分アタッカーとして立たせておくことができる。
以上の事から、極めて専用デッキ向けのファンカードである。
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