スピリット 9(5)/赤/仮面 <1>Lv1 8000 <2>Lv2 10000 <5>Lv3 12000 フラッシュ《煌臨:コスト6以上》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの煌臨時』 自分のデッキを上から5枚オープンできる。 その中の系統:「仮面」を持つスピリットカードを、コストを支払わずに好きなだけ召喚する。 残ったカードは好きな順番でデッキの下に戻す。 Lv2・Lv3 系統:「仮面」を持つ自分のスピリットすべてをBP+5000する。 シンボル:赤 イラスト:松野トンジ イラスト:マスクド(バトルスピリッツウエハース コラボブースター仮面ライダー) フレーバーテキスト: ディケイドの真の姿であり、並行世界の王者と呼ばれる。カード番号:SD42-X01
コラボスターター【仮面ライダー ~リ・イマジネーション~】で登場した赤のスピリット。
煌臨条件はコスト6以上で色の指定はない。
後述の効果はいずれも仮面専用だが、煌臨元に仮面を用意する必要は無いため、選ばれし探索者アレックスなどや煌龍銃剣ガンズ・バルムンクなどの汎用性の高いカードで補っても良い。
色も問わないため、赤以外の仮面を主力した【仮面ライダー電王】や【仮面ライダーW】のようなデッキでも採用可能。
コラボスターター【仮面ライダー ~リ・イマジネーション~】内ではライドブッカーでコストを上げたスピリットが最適。
煌臨時効果は最大で5体の仮面の一斉展開が可能な派手な効果。
仮面であればコストも色も問わないうえに各種召喚時効果も発揮されるため、展開後に仮面ライダービルド ラビットタンクフォームなどの効果で更なる手札補充に繋げたりと組み合わせの幅は広い。
とはいえその分維持コストが必要なため、オープンした5枚全てが仮面であっても5枚全てを並べられるとは限らない。
状況に応じて横に並べるのを優先するか、高レベルに維持するかを判断するようにしたい。
予めコアブーストを重点的に行なっておけば選択肢も広がる。
仮面ライダークウガ ライジングアルティメットのような踏み倒し手段の少ない高コスト仮面を踏み倒せればかなり頼もしい。
この効果のみに頼って大型スピリットを採用しすぎるとデッキ全体のバランスが崩れることになりがち。
どちらかというとディケイドブレイドなどのそこそこのコストで召喚時効果が強力なスピリットの方が相性が良い。
Lv2からの効果は仮面全体のBPを大幅に上昇させる。
アドバンテージを得られるわけではないが、仮面スピリットは全体的にBPが低く設定されており、【チェンジ】で生き残る必要があるため有用性は見た目以上に高い。
維持コストも軽く、2体目以降を煌臨時に踏み倒して重複させれば並大抵のスピリット/アルティメットにはBP負けしなくなる。
シングルシンボルでアタック時効果も持たないこのスピリット自身がアタックする必要性は薄く、《煌臨》する際もアタックしているスピリット以外に重ねても問題ない。
煌臨元さえ用意できる構築であれば確実に仕事をする1枚であることは間違いなく、一発逆転を狙うスペックを持つ1枚。
コラボスターター【仮面ライダー ~リ・イマジネーション~】 <X>
バトルスピリッツウエハース コラボブースター仮面ライダー <X>(新規イラスト)
『仮面ライダーディケイド』第21話「歩く完全ライダー図鑑」で初登場。
仮面ライダーディケイドのパワーアップ形態であり、サブタイトル通りの見た目と能力を有している。
強化変身アイテム「ケータッチ」に表示されているライダーのパーソナルマークをタッチすることで、対応する平成仮面ライダーのTV放送での最終フォームをカメンライド(=召喚)して共に戦う。
煌臨時効果の仮面ライダー召喚効果はこれをモチーフにしていると思われる。