スピリット 3(赤1青1)/赤青/仮面・異合 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 6000 フラッシュ【チェンジ】コスト3(赤1青1)(この効果は手札から使用できる) 相手の合体しているブレイヴ1つを破壊する。 この効果発揮後、このカードを破棄するか、系統:「仮面」を持つコスト6以下の自分のスピリットと回復状態で入れ替える。 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 自分のデッキを上から3枚オープンできる。その中の系統:「仮面」を持つスピリットカード1枚を手札に加える。 残ったカードは破棄する。 シンボル:赤 イラスト:山口びる フレーバーテキスト: 桐生戦兎がビルドドライバーとラビットフルボトル、タンクフルボトルを用いて変身した姿。カード番号:SD42-CP08
コラボスターター【仮面ライダー ~リ・イマジネーション~】で登場した赤と青のスピリット。
ブレイヴへの対処が可能な【チェンジ】は、コストの軽さもあって使い勝手が良い。
大半がスピリットしか対象に取れない【チェンジ】では珍しく、ごく一部であるがアルティメットに干渉できるのも特徴。
同様にブレイヴを除去できる仮面ライダーW ヒートメタルよりも軽減の難易度は高いもののコストが軽く、相手の状態も選ばない。
赤以外の仮面デッキでも、ブレイヴ除去のために採用しても良いだろう。
召喚時には仮面をサーチでき、後続の【チェンジ】に繋げられる。
序盤にサーチ目的で召喚した後、【チェンジ】で手札に戻し、中盤以降は対ブレイヴの為に手札に持っておく流れが理想だろう。
ジーニアスフォームの登場により、このスピリットの効果がフル回転するようになった。
コラボスターター【仮面ライダー ~リ・イマジネーション~】 <CP>
コラボブースター【仮面ライダー ~Extreme edition~】 <C>
特撮ドラマ『仮面ライダービルド』(2017) に登場。
天才物理学者「桐生戦兎」が変身ベルト「ビルドドライバー」と様々な有機物や無機物の力を秘めた「フルボトル」を2本使用して変身する。
基本的に有機物と無機物の組み合わせで変身し、様々な組み合わせの中でも強力な組み合わせはベストマッチと呼ばれ、ラビットタンクはそのベストマッチにあたる。
「鋼のムーンサルト」の異名を持ち、ウサギの敏捷性や跳躍力と戦車の走破力やパワーを掛け合わせたフォーム。
最も汎用性が高く様々な強化フォーム(スパークリング、ハザード、ラビットラビット、タンクタンク、ジーニアス)が存在する。最終話ではトライアルフォーム(ラビットドラゴン)への変身を果たした。
必殺技は、助走を付けて左脚で跳躍し、グラフを模したエネルギーの滑走路に沿ってなぞるように降下しタンクの右脚でキックを叩き込む「ボルテックフィニッシュ」。